「年収500万円って、まあ普通でしょ?」って思ってない?
それ、婚活女性が一番やりがちな“思い込み”です。
実は、年収500万円の男性って全体のたった3割程度。
しかも、20代~30代の男性に限れば、その割合はさらに激減します。
なのに、マッチングアプリには「年収500万以上」と書いた男性がゴロゴロ……。
それ、本当に信じて大丈夫?
この記事では、
✔︎ 年代別のリアルな年収中央値
✔︎ 年収500万超の男性が多い職業
✔︎ 本当に結婚できた女性の体験談
✔︎ 「どこで出会えばいいのか」まで
徹底的にわかりやすく解説します。
「理想の相手が見つからない」のは、理想が高いんじゃなくて、“出会い方”が間違ってるだけかもしれません。

本気で結婚相手を探すなら、年収500~600万の確実に結婚願望のある男性とだけ出会える結婚相談所がおすすめ。
収入証明も必須なので安心です。


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年収500万は普通じゃない!年収の平均額(中央値)を解説
結論から言うと、年収500万円は普通ではありません。年代別に、年収の平均額・中央値をまとめました。



平均額は実態とはかけ離れてしまいます。あくまでも中央値を見ていきましょう。
正社員の年収中央値
年代 | 全体 | 男性 | 女性 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
中央値 | 平均値 | 中央値 | 平均値 | 中央値 | 平均値 | |
20代 | 345万円 | 360万円 | 360万円 | 385万円 | 300万円 | 337万円 |
30代 | 400万円 | 451万円 | 462万円 | 504万円 | 359万円 | 390万円 |
40代 | 450万円 | 519万円 | 550万円 | 601万円 | 380万円 | 420万円 |
50代以上 | 500万円 | 607万円 | 600万円 | 680万円 | 390万円 | 442万円 |
上記をご覧のとおり、「年収500万円を突破するのは40代になってようやく…」ってパターンの人が最多ということです。
このことから、30代前半以下の年齢の自称年収500万の男性の多くは、嘘をついていることがわかります。



とくに、マッチングアプリでは数百万円盛った男性ばかりです。
詳細は後述します。
年収500万円以上が多い職種ランキング
年収500万円の男性と出会いたいなら、どんな仕事をしている人に多いのかを知るのが一番の近道です。実は、年収500万円を超える職業は限られていて、全体のごく一部に集中しています。
まずは、人気婚活サイトや転職サービスのデータから、平均年収の高い職種を見てみましょう。
年収500万円以上が多い職種ランキング(doda調べ)
順位 | 職種 | 平均年収 | コメント |
---|---|---|---|
1位 | コンサルタント | 約682万円 | 高学歴・論理派 ・激務も多め |
2位 | ITエンジニア | 約531万円 | リモート勤務 もOKで 人気上昇中 |
3位 | メーカー 技術職 | 約523万円 | 安定志向の 男性に多い |
4位 | 金融 (銀行・証券) | 約520万円 | 若くても 高年収が狙える |
5位 | インフラ・ 不動産営業系 | 約509万円 | 大手インフラ企業 は特に高年収 |
上位職種に共通する3つの特徴
上記の高年収職種には、共通するポイントがあります。
- 専門スキルが求められる
- 成果主義 or 管理職での昇給が早い
- 大手や上場企業に集中している
つまり、「なんとなく安定そう」な職種では、500万円にはなかなか届きません。
婚活で年収を重視するなら、相手の職種に注目するのがかなり重要です。
【婚活女性に人気】年収+安定性のバランスが取れた職種
収入だけでなく、「安定」「家庭との両立」「将来性」も考えると、以下の職業が狙い目といえます。
- 地方公務員・国家公務員
→ 年収500万円に到達するまで時間がかかるが、安定感は圧倒的 - 大手企業の総合職(特にインフラ系)
→ 労働環境◎、福利厚生も充実していて人気高 - 医師・歯科医・薬剤師など医療系
→ 高年収だけでなく、婚活アプリでも競争率が高い
年収500万円の男性と結婚できた女性5名のガチレビュー体験談
年収500万円の男性と結婚できた女性5名のガチレビュー体験談を紹介します。
- アプリで年収詐称に引っかかった
- 趣味つながりで地方婚に成功
- 30代公務員と真剣交際に発展
- 紹介制サービスで本気度の高い彼と出会う
- 結婚相談所で半年スピード婚
アプリで年収詐称に引っかかった
「えっ……これ、全部ウソだったの?」
あの時のショック、たぶん一生忘れません。
28歳になって、「そろそろ本気で婚活しないと」と思い始めて、マッチングアプリを使い始めました。
最初は不安だったけど、プロフィールに「年収550万円、メーカー勤務」と書かれていた彼と出会って、少し希望が持てたんです。
メッセージのやり取りも丁寧で、会うまでの流れもスムーズ。
実際に会った彼は清潔感があって、会話も上手で、印象は悪くなかった。
でも、何度かデートを重ねるうちに、ちょっとずつ「ん?」って思うことが増えてきて…。
- 毎回デートが安い居酒屋かファミレス
- プレゼントやちょっとした差し入れが一切ない
- お金の話になると話題をそらす
最初は「倹約家なのかな」と思っていたけど、ある日、ポロッと「今、無職なんだよね」と言われました。
「え? 無職?」って思わず聞き返しました。
彼の言い訳は、「前の職場では年収550万だったから、プロフィールにはそのまま書いた」と。
でも詳しく話を聞くと、実際は派遣で年収300万台。
転職もしていなくて、いまはアルバイトを探してる状態。
つまり、プロフィールは全部“希望的観測”で書かれていたということ。
正直、その場では何も言えなかったけど、家に帰ってから涙が出ました。
「私、なんで信じたんだろう」
「好きになりかけてたのに、全部ウソだったなんて」
そう思うと、すごく悔しかったです。
でも、当時の私には見抜く手段がなかったのも事実。
アプリって、年収も職業も自己申告制。
証明書なんてないし、見た目や雰囲気がちゃんとしてれば、簡単に信じちゃうんです。
この経験から、ちょっと婚活のスタンスを変えました。
すぐに結婚相談所に行ったわけじゃないけど、
「年収証明があるところにしよう」と思って、
職業証明や年収証明の提出があるマッチングサービスを調べるようになりました。
信じるだけじゃダメ。
「相手を見極める目」を持たないと、自分が傷つく。
それを身をもって知った体験でした。
この話、あえて周りにはあまり話していません。
でも、あのときの私みたいに、
「ちゃんとした人かも」と思って騙されかけてる人がいるなら、伝えたいです。
プロフィールに書いてあることが本当かどうか、ちゃんと確かめられる仕組みかどうか。
そこ、もっと気にしてもいいと思います。
参考:マッチングアプリのやばい男・気をつけた方がいい男性ランキングTOP10!実際に婚活ブログを運営する僕が解説します。


趣味つながりで地方婚に成功
「えっ、結婚ってこんなに自然に決まるものなんだ…」
今でも、あのときの驚きと嬉しさをはっきり覚えています。
私は東京出身・30歳手前。婚活アプリ歴は3年。合コン、パーティー、紹介…いろいろやってきました。
でも、どれもうまくいかなくて、「もう疲れたな…」って諦めかけてたんです。
そんなときに出会ったのが、共通の趣味でつながった一人の男性。
趣味は「登山」。
SNSで知り合って、最初はただの情報交換みたいな感じでした。
でも、お互いに山が好きで、話がどこまでも続くんですよね。
変に恋愛モードじゃなかったから、逆に素が出せたというか。
ただ、彼は地方在住。長野の人。
「距離がネックになるかな」って最初は思ったけど、なんとなく、会ってみたい気持ちが強くなって。
お互いにスケジュールを合わせて、一緒に山に登ることになりました。
その一日で、ほぼ決まりました。
価値観も、ペースも、会話のテンポも、自然すぎて。
しかも、驚いたのが彼の仕事。
地元の優良企業に勤めていて、年収は530万円。
地方ではかなり高め。堅実で真面目で、派手じゃないけど安心感のある人でした。
東京でいくら探しても見つからなかったのに、
「なんで今までこういう人と出会えなかったんだろう」って、本気で思いました。
もちろん、簡単ではなかったです。
結婚を意識したとき、「地方に引っ越す決断」が必要になりました。
でも、東京での孤独な一人暮らしより、
彼と一緒にごはんを食べて、ゆっくり過ごす今の生活の方が、ずっと心地いい。
婚活って、“条件”だけで探そうとすると、視野が狭くなるのかもしれません。
あのときの私は、「年収は最低でも500万」「都内在住」「30代前半」ってガチガチに決めてました。
でも、彼は1つも当てはまらなかった。
だけど、今、一番幸せです。
「趣味」「価値観」「安心感」
この3つがある人となら、環境も人生も、自然に変えていけるんだなって実感しています。
もし、今の婚活がうまくいかないなら、
“好きなことを通じて出会う”って選択肢、意外とアリかもしれません。
参考記事:【成功事例あり】とら婚の口コミ評判を徹底調査!実際に運営側にインタビューしてみた!


30代公務員と真剣交際に発展
「もう恋愛とかどうでもいいから、安定した人と結婚したい」
正直、そんなふうに思っていた時期でした。
私は31歳、いわゆる“婚活疲れ”真っ最中。
アプリでは、メッセージだけ長引いて会えない人や、最初から結婚の気がなさそうな人ばかり。
合コンもパーティーも、最初は盛り上がるけど、そこから進展しない。
“スペックが高い人=遊び慣れてる”みたいな人ばかりで、
「真剣に向き合ってくれる人って、もういないのかな」って思いはじめてました。
そんなとき、友人に誘われて行ったのが、地元で開かれた小さな婚活イベント。
正直、期待してなかった。
むしろ、「どうせ微妙な人しかいないでしょ」とさえ思ってた。
でも、その中にいたのが彼。
派手さはないけど、穏やかで、目を見てちゃんと話を聞いてくれる人でした。
聞けば、30代半ばの市役所勤務。
収入は公務員なので飛び抜けて高いわけじゃないけど、年収は約520万円。
なにより、仕事も生活も落ち着いていて、「この人となら、ちゃんとした家庭が築けそう」と感じたんです。
付き合ってみて驚いたのは、とにかく誠実なところ。
デートの場所、会う時間、次の予定――全部、ちゃんと考えてくれる。
不安にさせない。焦らせない。適当に扱われない。
それだけで、私の心がどれだけラクになったか。
いままで「追われる恋愛」にこだわっていたけど、
「安心できる恋愛」のほうが、ずっと大事なんだって初めて気づきました。
今は真剣交際中で、来年には結婚を考えています。
昔の私は、“恋愛のドキドキ”を求めて無駄に遠回りしてたのかもしれません。
でも今は、毎日が穏やかで、安心できる未来が見える人と一緒にいられることに、すごく感謝しています。
あのとき、ちょっとだけ気持ちを緩めて、
“条件の良さ”より“信頼できそうな人”を選んでみたことで、人生が変わりました。
参考記事:【経験談】公務員の旦那と結婚してる友達が羨ましい?30人の公務員に奥さんとの結婚理由を取材!


紹介制サービスで本気度の高い彼と出会う
私は恋愛でムダな時間を使いたくないタイプです。
もともと恋愛体質ではなく、どちらかというと“合理主義”。
でも30歳になって、ふと気づいたんです。
「このままだと、結婚にたどり着けないかも」と。
仕事はそこそこ順調。年収も人並みにはある。
ただ、出会いがない。
アプリも使ってみたけど、効率が悪すぎる。
メッセージのやり取りだけで1週間、その後音信不通――そんなことが何度もありました。
疲れました。正直。
だから、紹介制の婚活サービスに切り替えることにしました。
「会員制」「書類提出あり」「カウンセラーの介入あり」っていう、いわゆる“ちゃんとしたやつ”です。
登録してみて驚いたのは、男性のプロフィールの情報の濃さ。
年収証明・職業証明・学歴証明、全部提出されてる。
そして、みんな最初から「結婚を前提に」というスタンスで来てる。
これはもう、世界が違いました。
そこで出会った彼は、35歳の会社員。
インフラ系企業の技術職で、年収は約540万円。
見た目は普通。でも、受け答えに知性と誠意があって、なにより“結婚”に対して迷いがない。
会って2回目で「ちゃんと考えたいと思ってます」って言われたとき、
「この人とは、最短ルートで進めるかもしれない」って直感しました。
私たちは出会って3ヶ月で真剣交際になり、今は結婚に向けて準備中です。
紹介制のサービスが全て完璧だとは思いません。
でも、少なくともアプリで時間を溶かすより、はるかに建設的でした。
婚活は、「出会いの質」と「時間の使い方」がすべて。
それを痛感した経験です。
結婚相談所で半年スピード婚
ぶっちゃけ、もう男なんて信用してなかった。
アプリでも合コンでも、口ばっかで中身スッカスカな奴ばっか。
いい人そうに見えても、ちょっと深くなると逃げるし、結局「結婚とかまだ考えられなくて」とか言い出す始末。
こっちは30目前で時間ないってのに、なに余裕ぶってんの?って思ってた。
で、友達に言われたんですよ。
「そこまで言うなら、もう結婚相談所にしなよ」って。
最初は、いやいや、そんなとこ行ったら負けじゃんって思ってた。
でも、心のどこかで思ってた。
「このままアプリで消耗してる方が、よっぽど負けじゃね?」って。
とりあえず登録。正直、半信半疑。
でも、最初に紹介された彼のプロフィール見て、目を疑った。
32歳、公務員、年収510万、実家暮らし(貯金多め)、非喫煙者、趣味は料理とサウナ。
「え、こんな人いるの? 詐欺じゃないよね?」って思った。
実際会ってみたら、なんか…普通。いい意味で普通。
なんかこう、アプリで会ってた“営業スマイル男”たちとはまったく違って、安心感がすごかった。
しかも、彼の方がめちゃくちゃ本気だった。
最初から「次の相手とは結婚前提で考えてます」って言われたし、行動も早かった。
毎週会うし、ちゃんとLINEもくれるし、こっちが不安になるスキを与えない。
で、付き合って3ヶ月でプロポーズ。半年で成婚退会。
なにこれ、今までの婚活なんだったの?
っていうか、もっと早くこういう出会い方してたら、あの3年間返してもらえたんじゃないの?
今は一緒に住んでて、毎日平和。
派手さはないけど、あの地獄みたいな婚活沼から抜け出せたことが何より幸せ。
結婚相談所って、正直ダサいと思ってたけど、本気の人しかいない環境って、最高に効率いい。
私みたいに、男見る目なくて何回も痛い目見た人こそ、向いてると思う。
本当に。
もうアプリで「年収700万」名乗ってた実家暮らしの無職(マジでいた)には、二度と会いたくない。
婚活って、きれいごとだけじゃどうにもならない。
リアルに「どこで出会うか」ってだけで、全部が変わるんだってこと、身にしみてわかった。
参考記事:【29歳女】結婚相談所リングベルで婚活したガチ体験談レビュー!口コミ評判も集めました!


マッチングアプリに「自称年収500万円男」が多い理由
マッチングアプリを使っていると、やたらと見かけませんか?
「年収500万円以上」って書いてる男、多すぎじゃない?って。
実はこれ、婚活中の女性たちからよく聞く“あるある”なんです。でも、記事序盤で解説したとおり、年収500万ってそう簡単に達成できるラインじゃありません。
とあるデータでは、「5人に一人」の男性が年収を盛っている」というものもあります。
参考記事:【婚活中】マッチングアプリ男の年収が嘘だった!?すぐにでも別れるべき理由3選


なぜこんなに「自称年収500万円男」が多いのか。理由は、意外とシンプルです。
- 年収を“盛って”書いている(虚偽・希望込み)
→ 自己申告だから嘘を書いてもバレない - 額面(税引き前)で表示している
→ 実際の手取りはもっと少ないことも - 副業やバイトを含めて無理やり足している
→ 本業は年収300万、残りはUberなど - 過去の最高年収を記載している
→ 転職・退職後も更新せず放置 - 500万と書くとマッチしやすいと知っている
→ アルゴリズム的に有利になると思ってる人も
多くのマッチングアプリでは、年収は「自己申告」です。一部のハイスペック向けアプリを除き、証明書の提出は不要。つまり、盛ろうと思えばいくらでも盛れるのが実情です。
それを知ってる人ほど、「バレなきゃOK」くらいの軽い気持ちで、平気で嘘を書くんです。
参考記事:マッチングアプリは嘘つき男だらけ!アプリ歴2年の私が体験談と嘘ばかりの理由も激白


若い女性ほど年収500万円以上の男と結婚してる現実
「年収500万以上の男性と結婚したい」
そう思って婚活している女性は多いですよね。
でも――
その“枠”、もう若い女性たちが埋めてるかもしれません。
これは脅しじゃなくて、事実ベースの話です。
婚姻データや婚活現場のリアルを見ると、「年収が高い男性は、若い女性と結婚する確率が高い」という現象が、かなりはっきり出ています。
厚労省の婚姻データにもはっきり出ている
厚生労働省の「人口動態統計」や、結婚相談所各社の会員データによると:
- 年収500万円以上の男性の平均結婚相手年齢は20代後半
- 男性が35歳以上になるほど、20代女性を希望する割合が高くなる
- 実際に成婚しているカップルも、女性が年下のパターンが圧倒的
つまり、「高年収×安定職の男性」と結婚しているのは、20代女性が多いというのが現実です。
なぜ年収の高い男性ほど若い女性を選ぶのか?
理由はシンプルです。
- 子どもが欲しい → 出産を意識して若い女性を選ぶ
- 自分が年上だから、年下をリードしたい
- 若い女性の方が素直で可愛いと思われやすい(←偏見だけどリアル)
婚活ってキレイごとじゃなくて、「需要と供給の世界」。
年収が高く、条件の良い男性には、当然ライバルが多いんです。
「まだ大丈夫」と思ってる30代は危険ゾーンかも
特に危ないのが、「30代前半はまだ若い方だから」と思ってる人。
たしかに、若いです。全然結婚できる年齢。
でも、「年収500万円以上・結婚願望あり・安定職・性格もそこそこいい」男性を狙うなら、20代と真っ向勝負になるという現実を忘れないでほしいんです。
参考記事:【取材】33歳独身はいよいよやばい?実際に男性陣100名に印象を聞いてみた


年収500万以上の安定職男性と結婚するなら結婚相談所が最適な理由
アプリ、パーティー、紹介――婚活の方法は色々あるけれど、
「ちゃんと年収500万円以上の安定職の人と結婚したい」と思っているなら、結婚相談所はやっぱり強い選択肢です。
なぜなら、“年収”と“結婚願望”が両方そろっている人に確実に出会える場所だから。
ここでは、その理由を3つに分けて解説します。
入会の際に収入証明が必須だから
結婚相談所では、入会時に以下の各種証明書の提出が義務です。
- 年収証明書(源泉徴収票や確定申告書など)
- 勤務先証明
- 学歴証明(大学の卒業証明書など)
つまり、プロフィールの「年収500万円」が事実であることが保証されているんです。
マッチングアプリでは、年収を「自己申告」で書けてしまうため、
実際に会ってみたら「全然違った」というトラブルも少なくありません。
でも結婚相談所では、そういう“盛りプロフィール”は一切通用しません。
「この人、本当にちゃんと働いてるの?」という不安がないだけで、安心して向き合えます。
年収500以上の男性の割合が多いから
大手結婚相談所の統計によると、年収500万円以上の男性会員は全体の60%以上を占めることもあります。
一例として、最大手「オーネット」の場合入会してる男性会員の500万以上が最多で、全体の65%を占めています。
年収 | 男性会員の年収割合 |
---|---|
399万円未満 | 13% |
400~499万 | 20% |
500万以上 | 65% |
これはつまり、アプリや街コンよりも“年収が高い男性が集まりやすい環境”だということ。
しかも、職業にも偏りがあります。
- 公務員
- 大手企業の総合職
- 医師・薬剤師・士業など専門職
- インフラ・メーカー系の安定職
こういった職業の男性は、最初から「効率よく、真面目に相手を探したい」という理由で結婚相談所に来ている場合が多いのです。
確実に結婚願望のある真剣な人しかいないから
結婚相談所の最大の強みは、最初から「結婚を目的としている人」しかいないこと。
アプリでは、「いい人がいれば…」「いつか結婚できたら」みたいな、
“結婚するかも未定”な人も多く、時間だけがムダになることも。
でも相談所では、活動期間や料金も含めて「真剣交際前提」で動いているため、
出会いの質がまるで違います。
実際に、交際から成婚までの期間は平均で4〜6ヶ月というデータもあります。
(※IBJ加盟店の成婚退会平均:5.5ヶ月)
「時間をかけてダラダラ付き合って、結局別れた」
そんな婚活ループに疲れている人こそ、向いているのが結婚相談所です。
【年収500万は普通じゃない!?】 に関するよくある質問
年収500万って低いですか?
低くはありません。全国平均(約440万円)より上です。ただし都市部・家族持ちでは「余裕はない」水準です。
年収500万って上位なん%ですか?
上位35〜40%です。男性全体では3割強程度に当たります。
年収500万超えるのは何歳?ですか?
30代後半〜40代前半で超える方が多いです。20代で到達するのは稀です。
旦那の年収はいくらが理想ですか?
500〜600万円が理想とされることが多いです。専業主婦希望なら600万円以上、共働きなら400〜500万円台でも現実的です。
年収500万円以上の男性は一握りですか?
一握りではありませんが全体の約3割です。多数派ではなく少数派に近い層です。
年収500万円は結婚は無理?
無理ではありません。共働きなら十分可能ですが、専業主婦+子ども2人を望むなら厳しい局面があります。
年収500万円は夢見すぎ?
夢見すぎではありません。大卒で安定企業に勤めれば現実的に到達可能です。
年収500万円はモテる?
モテます。平均以上なので婚活市場では有利です。ただし収入だけでモテるわけではありません。
年収500万円の割合は?
全体で約30%です。普通より「やや少数派」です。
年収400万は普通じゃない?
20~30代の男性であれば普通〜高めです。中央値が400万円前後で、最も多いボリュームゾーンです。
まとめ:本気で年収500万以上の男性と結婚するなら環境選びが9割!
あらためて、正社員の平均年収額をまとめます。
年代 | 全体 | 男性 | 女性 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
中央値 | 平均値 | 中央値 | 平均値 | 中央値 | 平均値 | |
20代 | 345万円 | 360万円 | 360万円 | 385万円 | 300万円 | 337万円 |
30代 | 400万円 | 451万円 | 462万円 | 504万円 | 359万円 | 390万円 |
40代 | 450万円 | 519万円 | 550万円 | 601万円 | 380万円 | 420万円 |
50代以上 | 500万円 | 607万円 | 600万円 | 680万円 | 390万円 | 442万円 |
年収500万円以上の男性は「全体の3割程度」と限られています。したがって「普通に出会えば普通にいる」という感覚は誤解です。
- 地域差:地方なら高収入、首都圏では平均レベル。
- 職種差:大企業・公務員・専門職は到達しやすい。
- 婚活市場の現実:母数が少ないため、職場や婚活サービスなど「出会う環境」が決定的。
- ライフスタイルの前提:専業主婦なら600万円以上が安心ライン。共働きなら400〜500万円台で十分可能。
結論として、年収500万円以上の男性と結婚したいのであれば、
「どの地域で、どの業種の男性と、どの婚活環境で出会うか」=環境選びが9割です。



本気で結婚したいなら、結婚相談所一択です。
とくに、サポート重視の結婚相談所では会員の平均年収はさらに高くなります。
参考記事:結婚相談所のサポート重視ランキング!仲人型で本当におすすめできるところのみ厳選して紹介!

