
○年収1000万の生活ってどんな感じなんだろう?
○どのくらい贅沢や貯金ができる?
○結局税金高くて贅沢できないって聞くけど・・・
こんなお悩みを解決します。
結論としては次の内容です。
- 家賃73000円
- 光熱費1万円
- 車の駐車場+ローン+保険で5万
- 食費・外食費6万
- バスケ(趣味)3000円
- マッチングアプリ5000円
- 洋服4000円
- 資産運用(株式投資)30万円
- 自己投資4万円
- その他の飲み代、雑費類で4万
毎月合計585,000円くらいの支出
早速本題入りましょう。
やましょ@yamasyoblog
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年収1000万独身男の基本情報
- 年収1000万
- 独身(彼女なし)
- 本業:営業職10年目(個人事業主)
- 高卒
- 28歳
- 神奈川県で一人暮らし
- 2021年から副業でブログ開始(婚活)
ざっくりこんな感じ。
年収1000万の手取り金額は?
僕の場合、年収1000万といっても会社員ではなく、
フリーランス(個人事業主)になるので経費が使えます。
そのため、会社員の年収1000万の方々よりも税金が安くなるため、
手元に残るお金は多くなります。(通常は会社員で年収1000万だと手取りでおおよそ730万ほどですが、
僕はざっくり年間手取り800万〜850万くらい)
筆者が何を言ってるのかよくわからない・・・って方は、
ざっくり筆者は年収1100万〜1200万の会社員と同じくらいの手取りになると思っといてください。
毎月の手取り金額
筆者の場合、個人事業主として働いているため、
毎月の収入も変動がありますがおおよそ平均にすると毎月70万くらいの手取りになります。
この記事ではそのくらいの金額ベースの生活感をお話していきます。
早速本題に入りましょう。
高年収男性と結婚を目指す婚活女子はこちらの記事も参考にしてね。
投稿が見つかりません。
独身年収1000万男の生活
早速ですが、実際の僕の生活について赤裸々に書いていきます。
家賃
- 家賃73,000円
- 駐車場代+18,000円
- 1Kで8.4畳
- 築4年(住み始めて4年目)
- 風呂トイレ別、1階フロア
人生初めての一人暮らしだったのでどんな家にすれば良いかは迷いましたが、
条件はユニットバスNGということだけだったので不動産屋を2件くらいハシゴして1日で物件を決めました。
「駅から徒歩20〜30分」だけど普段は車移動なので不便はないです。
年収1000万で独身の割にはかなり安い家賃ですよね。
ただ僕からすると、この家でも十分広くて良い家だなぁと満足しちゃってます。



ちなみに年収1000万だと、平均家賃は20万くらいらしい。たっけぇ。。。笑
おそらく1LDKとかの家が多いんですかね。
僕の場合、2ヶ月に一度くらいしかお客さんを呼ぶことはないので1Kで十分です。
水道光熱費
- ガス代毎月2000
- 水道代は月額にすると1500円
- 電気代5000円
電気代が少し気になるかなぁといったところ。
正直、細かく節水や節電してる訳ではありませんが、
最低限、家出る時は電気全部消したりはしてますね。
お風呂の時の水は気にせずガンガン使ってます。
食費
食事は家でレンジでチンして食べれるものを食べたり、
吉野家とか回転寿司とかで済ませることが多いです。
特にお寿司が一番好きなので週1ペースではま寿司に行きます。
高いお店に行くのも好きですが、何かお祝い事がある時に行く程度で良いかなぁという感覚です。
美味しいものは好きなんだけど、
今の時代は回転寿司でも十分すぎるくらい美味しく感じてしまいます。



ちなみに家では基本は自炊です。
自炊といっても料理がだるいのでレトルトカレーとか冷凍食品が多め。
飲み会は月に2〜4回。(コロナの時期は月1くらい宅飲みなど)
お酒がそこまで強くないので。
ざっくり食費、外食費でトータル月5〜7万円使ってます。
ちなみにタバコは吸いません
趣味
趣味というかダイエット、健康目的で週2くらいでバスケをしてます。
かかる費用は月に2000〜3000円くらい。
仕事中とは違って気分転換にもなるし、
社会人歴10年弱ですが小学生の頃からずっと継続できてます。



あとはたまに友達と飲みに行ったりカラオケ行ったり
二郎系ラーメン行ったりなので特に趣味で多額のお金を使うことは少ないです。
まぁいわゆるTHE普通男子ですね。
ちなみに家にいる時はテレビ番組はほぼ見てなくて
YOUTUBE見るかブログ書いてるかTwitterやってるかのどれかですね。
あとは漫画も好きでよく読んでます。
一丁前に睡眠にはこだわってるので、
ベッドは10万くらいのマットレスと5万くらいのフレームを使ってます。



あとは12万くらいのドラム式洗濯機、
5万くらいの食洗機
3万くらいのお掃除ロボット
とかが家にあります。
僕の場合、とにかく面倒臭がりなので彼らには日頃からお世話になってます。
交際費
僕の場合、交際費のメインとしては、
- 友達との飲み代、ご飯代
- マッチングアプリ
の二つになります。
特にマッチングアプリではペアーズや東カレデートを使っており、毎月数千円課金してます。
経験値を増やす意味で色んなアプリを使ってみてますね。
- ハイスペ男性と出会いたい!
- 高年収男性用のマッチングアプリは?
こんな方はバチェラーデートも良いかも⏬
→【バチェラーデート体験談ブログ】感想レポ→死ぬほど気まずい地獄の1時間・・・
仕事アイテム
私生活での贅沢類にはそこまでお金を使いませんが、
仕事アイテムは使う頻度も高いですし、
基本的には価格が高かろうと良いものを買うようにしています。
- iPhone
- iPad
- マックミニ(M1)
- アップルウォッチ
- 自動昇降デスク(ブログ用)
などなど。
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そして最近、AirPodsPro2を買ったので音楽を聴くかVoicyなどで、
発信の勉強や僕の発信ジャンルである、婚活の勉強をしています。
さらにさらに、
つい最近、ブログ書くだけなのに最新のMacBook Airも買っちゃいました。
携帯は格安シムや楽天モバイルの方が月額料金は明らかに安いですが、
お客さんとの電話、メールなども多いので、
いざと言う時に電波が遅いと話になりません。
なので電波レベル中間くらいの「UQモバイル」を使ってます。
車
車はスズキの「エブリィ」
新古車で110万円ほど。。
住んでるエリアが割と電車やバスの交通が盛んなため本来は車は必要ないですが、
仕事用でどうしても荷物を多く積める車を買わなければいけなかったので、しぶしぶ購入しました。



最初の頭金は半分の60万ほど払い、残りは毎月17000円ほど払ってます。
洋服・小物類
基本的にはファッション系には興味がなく、
腕時計などの小物にも関心無し。
最悪ダサくなければまぁOKでしょ。くらいの感覚になっちゃってます。
数年前まで高級ブランドが好きな時期もありましたが、
株などの資産運用を始めてからは、
そんな感じのブランド物に価値を感じなくなってしまい、
今では洋服もユニクロとかが多いです。
ですが一方、スーツは必ずオーダースーツ(一着5万〜10万)くらいのやつを着るようにしてます。



結局最近はスーツすら着る機会も減りました。
保険
以前まで生命保険や積立保険に入ってましたが、
お金の知識を増やし、スーパーもったいないことに気づいたので全て解約しました。
(ちなみちこの時解約違約金で50万円くらい損した・・・)
なので現在は車の対人対物の保険にしか加入してません。(毎月15000円ほど)
資産運用
最近はざっくり毎月30万円分の投資信託や高配当ETFを定期的に購入しています。
今後は本業の営業職に充てる時間も減っていき、ブログやTwitterなど発信に時間を使う予定なので、
一時的に収入も下がる予定です。
新たな体験や経験にガンガンお金を使っていきたいので資産運用に使う金額は下げていこうかなぁと考えてます。
自己投資
- 歯の定期クリーニング(年間2万)
- 月1でヘッドスパ(毎月1,5万円)
- 毎日一杯の青汁(毎月3000円)
- 書籍購入(毎月1万円)
- 年に1〜2回の旅行(年間10万)
ちなみにここに書いてる項目はお金持ちを研究して、
少しでも彼らに近づきたくて全て真似してる内容です。
自己投資の中でも「健康」には特にお金と時間を使ってますね。
年収1000万独身男の貯金額・資産額
気になる僕の貯金額・資産額ですが、
2023年2月時点でざっくりトータル「600万円」ほどです。
内訳として、
- 500→投資信託(楽天VTIなど)
- 30万 →日本個別株(30社分くらい)
- 70万→現金
こんな感じ。
今でこそ、きちんと家計簿をつけたりしてますが、
今のようにお金の管理をしていた訳ではなく、
2〜3年ほど前までは何にいくら使っているのか全く把握していませんでした。



稼いでる割にそんなに貯金が増えていかないなぁとは感じてました。
この頃は株式投資などはしておらず、貯金と積立保険の二つだけで、
総資産額が200万〜300万ほど。
そこからYOUTUBEでお金の勉強を始めてから積立保険を解約し、家計簿をつけ始め、株式投資も始めた流れですね。
年収1000万会社員の割合
ここで番外編としてサラリーマンの収入別の割合を調べてみました。
サラリーマンのデータなので、僕のようなフリーランスや経営者は含まれません。
年収 | 割合 |
200万以下 | 22.2% |
200万〜400万 | 32.9 |
400万〜600万 | 24.8% |
600万〜800万 | 10.9% |
800万〜1000万 | 4.6% |
1000万〜2000万 | 4.1% |
2000万以上 | 0.5% |
国税庁「令和2年分民間給与実態統計調査」
この表から分かるように、年収1000万以上稼いでるサラリーマンは全体の4.6%。
さらにここから「独身」の条件を追加するとなると、
40人のクラスの中に1人いるか、いないかレベルの割合ということがわかります。
やっぱり稼ぐなると経営者やフリーランスの方が割合は増えるので、
年収1000万円以上の男性を捕まえたい婚活女性はサラリーマンから探すのは難しいかもしれません。
一般的な年収1000万の生活レベル
今回の記事ではあくまで僕の場合(フリーランス)での年収1000万の生活の様子をお伝えしてきました。
ですがご覧になってきた通り、年収1000万の中でも僕の場合は質素な生活をしています。
1000万円を超える職種で多いのは以下の三つが一般的です。
- 証券マン
- 外資のIT企業
- 不動産・保険の営業マン
こちらの動画を参考にしてみてください。
独身の年収1000万男と結婚できる確率は?
このブログは一応婚活女性の為のブログになるので、ここについても触れておこうかなと思います。
僕のように20代で年収1000万の男性は全体の0,2%です。
つまり、500人に一人の割合になります。



さらに、その中から「独身」に絞るのであれば、割合はもっと少なくなるでしょう。
婚活女性であればなるべく若い段階から積極的に行動に移しておいた方が良いですね。
→27歳で独身はやばい?何歳からやばいのか男女結婚率で見る現実と結婚への近道
独身の年収1000万男と結婚する具体的な戦略
年収1000万の独身男がいかに少ないか、自慢げに書いてきましたが、
少ないからといって、必ずしも不可能とも限りません。
おすすめの戦略としては大きく3つ。
- ハイスペの多いマッチングアプリ
- 結婚相談所
- 知人の紹介
一つずつ解説していきます。
ハイスペの多いマッチングアプリ
最近ではマッチングアプリも沢山の種類が出てきました。
その中でも、ハイスペ男性が多く登録しているアプリも人気が出てきており、
その中でも僕が実際に使っている「バチェラーデート」というアプリを試してみるのを強くお勧めします。
→バチェラーデート体験談ブログ・感想レポ→付き合うまでが最短だけど既婚者ヤリモクも?


結婚相談所
マッチングアプリで年収1000万独身男を探すのも良いですが、
- 年収詐欺
- 隠れ既婚者
- 勧誘男
このように真剣に活動していない人も数多く存在します。
そこでこれらを一掃するべく、結婚相談所を使って最短ルートを目指すのも有効です。



実は最近では価格の安いデータマッチング型の結婚相談所も人気なんです。
ゼクシィ縁結びエージェントの体験談ブログ・感想(男)→入会金無料になる裏技も公開


ちなみに、こちらの結婚相談所は4月20日までに無料相談来店+アプリの「ゼクシィ縁結び」を会員登録で入会金と初月費が無料になります。
知人の紹介
婚活サービスを使用するのではなく、知人に頼み込んで高年収男性を紹介してもらうという手法もあります。
ただし、紹介された場合は何かあった時に関係を切りづらかったりデメリットもあります。
どちらにせよ、高年収男性に見合う女性にならないと話は前に進みません。
年収1000万独身男の生活レベルや貯金額をガチ告白→一人暮らしの生活費はいくら? まとめ
今回は年収1000万独身男のリアルガチな生活レベルと貯金額をお伝えしました。
改めてざっくりまとめると
- 家賃73000円
- 光熱費1万円
- 車の駐車場代+ローン+保険で5万
- 食費・外食費6万
- バスケ3000円
- マッチングアプリ5000円
- 洋服4000円
- 資産運用(株式投資)30万円
- 自己投資4万円
- その他の飲み代、雑費類で4万
毎月合計585000円くらい。
残りのお金はおそらく貯金になってるはず。
多分忘れてる項目あるかもしれませんが、こんな感じです。
資産運用(将来の蓄え)を除いても毎月30万円ほどは生活費+仕事経費で消えてるイメージです。
他の年収1000万円の方々に比べると住居も車も食事もそこまで贅沢してるつもりはありませんが、
なんだかんだ結構使っちゃってますね。
また、僕がお金を使う傾向として、
1贅沢系には関心がない。
そもそも年収1000万程度だとそこまで贅沢し放題ではない。
もちろん一般収入の人に比べると金銭的に余裕はあるけど余った分はほとんど投資に回す。
2「仕事道具、健康、経験」にはガッツリお金を使う
○仕事中に安い道具を使ってストレスを感じたくない
○健康状態が悪くなることにビビりまくっている
○行ったことがない場所に年3回くらいは旅行したい
個人的に投資(資産運用)を始めてから無駄遣いが減った気がします。
我ながら、毎月30万投資にぶち込めるのはやっぱり強いですね。
年収1000万といってもお金の使い方は人それぞれです。
僕の周りの稼いでる人たちはやっぱり住居にお金をかける人が多いイメージ。
とはいえ世の中の年収1000万ゾーンの人たちは見栄や立場もあり、
生活にお金を使って意外と貯金できてなかったりもします。
ここからが超重要なことなんですが
僕が婚活女性にお伝えしたい事として、
年収が高い=「お金がある」と決めつけるのは超危険ということ。
ましてや高年収男性と結婚すれば専業主婦として楽に暮らせる!なんて甘えきった考えを持つのは絶対NGです。


玉の輿を狙う上で、
- 相手男性が何にお金を使ってるのか
- どんな部分に重きを置いてるのか
は絶対に聞いておくべきです。
年収1000万円でも、タワマンとかの住居に使う人もいれば、ブランド物に使う人もいれば、
女遊びにお金を使う人もいます。
僕の場合は意外と大した生活してなくてなんか申し訳ない気持ちもありますが、
でも、これがリアルガチです。
少しでも玉の輿を夢見る婚活女性たちの参考になってれば嬉しいです。
これからも玉の輿を狙うためにがんばっていきましょう。
【年収1000万超えまでの決め事】
❶トラブルから逃げない(すぐ対応
❷常に自分から(紹介に期待しない
❸目標は自分で決める(やらされない
❹圧倒的素直になる
❺やる仕事を絞り、他は捨てる
❻良い話(ラッキー)には期待しない
❼足(営業)を止めない仕事も婚活も本質は全部一緒じゃない?🤔
— やましょ@恋愛会話術 (@yamasyoblog) February 7, 2023
高年収男性の場合、隠れ既婚者の可能性も高くなるので気を付けてください。
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