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【利用者男性10名に取材】結婚相談所にはろくな女がいないと言われる理由を徹底解説!

悩む男性

結婚相談所ってまともな人いないの?

実際に使った人のリアルなレビューを見てみたい。

こんなお悩みにお答えします。

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筆者の想い (タップして開く)

結婚したくて婚活してるのに、結婚願望のない男に無駄な時間を使ってる女性が多すぎる…

「もっと正しい相手に貴重な時間を使ってほしい」という想いからこのサイトを運営しています。

今では毎月2万人以上の人に見られる、大きなメディアになりました。

目次

「結婚相談所にはろくな女がいない!」と感じた10名の男性の実体験レビュー

実際に結婚相談所を利用した10名の男性に、リアルガチな体験談を取材しました。

生々しい内容になってますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

  • 【34歳営業職】写真と実物がまるで別人だった
  • 【38歳公務員】初対面で年収チェックされた
  • 【30歳技術職】「察して」タイプばかりで疲れた
  • 【41歳管理職】何様?って態度の人が多すぎる
  • 【33歳企画職】理想だけ高くて自分を磨かない
  • 【36歳建築】会話が全部マウントで萎えた
  • 【32歳金融業】プロフは良いけど中身が空っぽ
  • 【39歳運転系】すぐ結婚したがって怖かった
  • 【35歳販売業】男を値踏みしてる目がきつい
  • 【40歳製造業】恋愛経験ゼロすぎて会話が地獄

一人ずつ見ていきましょう。

【34歳営業職】写真と実物がまるで別人だった

結婚相談所で出会った女性と初めて会った日のことは、いまだに忘れられません。

僕は34歳の営業職で、仕事もそれなりに忙しいけど、そろそろ真剣に結婚を考えたいと思って相談所に登録しました。マッチングアプリも使ったことはありますが、結婚に対する温度差に疲れてしまって。どうせなら、最初から結婚を視野に入れてる人と出会いたいと思ったんです。

その女性とは、担当者の紹介でプロフィールを見せてもらいました。年齢は同じ34歳。笑顔の写真がすごく印象的で、優しそうな雰囲気でした。服装も落ち着いていて、いかにも「ちゃんとしてそうな人だな」という感じ。プロフィールの内容も地に足がついていて、趣味や考え方も似ていたので、「この人とは会ってみたいな」と思いました。

お見合いの申し込みをしてみたら、すぐにOKがもらえて、テンポよく日程が決まりました。正直ちょっと期待していたと思います。

当日は都内のカフェで待ち合わせ。5分ほど遅れて女性がやってきたんですが……最初、本当に誰か分かりませんでした。

写真と、まるで別人だったんです。

パッと見た瞬間、頭が軽くフリーズしました。顔つきも体型も雰囲気も、全部違って見えました。写真では肌も綺麗で清潔感があったのに、実際は肌荒れが目立っていて、髪もセットされていなくて正直「寝起き?」と思ってしまったほど。服装もかなりラフで、ジャケットやワンピースのような“ちゃんとした服”ではありませんでした。

一番ギャップが大きかったのは体型です。

プロフィールには「普通体型」とありましたが、実際はかなりぽっちゃりされていて……「これは普通じゃないよな」と正直思ってしまいました。

もちろん、人にはいろんな事情がありますし、外見が全てではないと分かっているつもりです。

でも、相談所という“真剣な場”で、数年前の奇跡の一枚を使っていたことに、どうしても引っかかりました。

「なぜ、今の自分で勝負しないんだろう」と。

お相手から「○○さんですか?」と声をかけられてやっと分かりましたが、僕の中ではその瞬間にかなりテンションが下がってしまっていたと思います。たぶん表情にも出ていたんでしょう、「思ってたより冷たいんですね」と言われてしまいました。

そこから1時間ほどカフェでお話しましたが、内容もあまりかみ合わず、ずっと気まずい空気が流れていました。

帰り際、彼女は笑顔で「またお話できたら嬉しいです」と言ってくれたのですが、僕の中ではすでに答えは出ていました。

これは、「外見がタイプじゃなかったから断った」という話ではありません。
誠実さに欠けていると感じた、それが全てです。

写真と実物に多少の差があるのは分かりますし、誰だって写りの良い写真を使いたいものだと思います。でも、明らかに「盛っている」「過去の写真を流用している」ことがバレるような写真を使うのは、相手への配慮が足りないんじゃないかと感じてしまいました。

僕は結婚相談所に、誠実な出会いを求めて入会しました。お互いに嘘をつかず、今の自分をきちんと見せ合ったうえで関係を築きたいと思っています。

たった一度の出会いかもしれませんが、だからこそ、最初の印象ってとても大事です。

そして、プロフィール写真は「自分の名刺」みたいなもの。そこで嘘をついてしまうと、どんなに中身が素敵でも信頼は生まれにくいんじゃないかな、と感じた出来事でした。

【38歳公務員】初対面で年収チェックされた

結婚相談所に入って、3人目にお会いした女性との出来事です。

僕は38歳で地方公務員をしています。正直、出世欲もそこまで強くなくて、仕事もプライベートも安定している方だと思っています。結婚相談所に入ったのは、30代後半になって「このままだと一生独身かもしれないな…」とふと思ったからです。

マッチングアプリも使ったことはありますが、結婚まで本気で考えてる人は少ない印象だったので、思い切って入会しました。

今回会った女性は、担当の仲人さんからの紹介でした。年齢は僕より3つ下の35歳。プロフィールには「価値観を大事にしたい」「穏やかな方と出会いたい」と書かれていて、写真の雰囲気も優しそうでした。僕もそういう空気感の人と合うタイプなので、「一度会ってみたい」と申し込みました。

お見合い当日、駅近くのホテルラウンジで待ち合わせをしました。

時間ぴったりに来られて、第一印象は「写真より少し大人っぽいけど、感じのいい人だな」というものでした。服装も落ち着いていて、会話も丁寧。最初の5分くらいは、普通に楽しく話せていたと思います。

でも、ある瞬間から空気が変わったんです。

コーヒーを注文して、アイスブレイク的な話が終わった直後。彼女が突然、こう言いました。

「○○さんって、公務員って書いてありましたけど、地方ですか?国家ですか?」

いきなり核心を突かれて少し驚きましたが、「地方公務員です」と正直に答えました。すると彼女がすぐに返してきたのが、

「じゃあ、だいたい年収ってどのくらいなんですか?」

正直、耳を疑いました。


まだ会って10分も経っていないのに、年収をズバッと聞いてくるってどうなんだろう…と。

僕は一応、大人として冷静に答えました。「だいたい600万前後くらいです」と。
すると彼女は少し間をおいて、うなずきながら「…あ、意外とあるんですね」と言いました。

「意外とある」って何?って内心では思いましたが、ぐっと飲み込みました。

その後も会話の中で、「年収600万なら、共働きしなくても子ども育てられますかね?」とか「将来的に親の介護って発生しそうですか?」など、まるで面接のような質問が続きました。

もちろん、結婚を前提にした出会いなので、現実的な話が出るのは分かります。でも、タイミングってあると思うんです。

お互いの人柄とか、考え方とか、ある程度わかってきてからならいいんですが、会っていきなり“スペック確認”のような話ばかりされると、「ああ、この人は僕という“人間”ではなく、“条件”を見てるんだな」と感じてしまいました。

1時間の中で、自分の好きなことや、どんな人生を歩んできたかという話はほとんどできませんでした。帰り際に彼女が「今日はありがとうございました。またご縁があれば」と言った時も、表情はどこか事務的で、営業トークのようでした。

帰宅してから、すぐに担当者に「今回はご縁がなかったということで」と伝えました。

僕がこの経験から強く思ったのは、年収や条件を気にすること自体は否定しません。でも、それを“どう聞くか”“どのタイミングで話すか”がすごく大事だということです。

結婚は生活ですし、現実的な部分を避けては通れません。でも、会ってすぐに「あなた、何点?」みたいな空気で来られると、人として見られていない気がして、心のシャッターが閉じてしまうんですよね。

公務員だからって年収が安定してるとか、休みが多いとか、色々とイメージされがちですが、僕はただ「一緒に穏やかに過ごせる人と出会いたい」と思って活動しています。

条件ではなく、人柄をちゃんと見てくれる人に出会いたい。それを改めて感じさせられた1日でした。

【30歳技術職】「察して」タイプばかりで疲れた

結婚相談所で数人の女性と会ってみて、意外だったのが、「察してほしい」というタイプの方が多いことでした。

僕は30歳で、メーカー系の技術職をしています。正直、女性とのコミュニケーションに関しては得意なほうではありません。理系出身で、学生時代も男子ばかりの環境。恋愛経験も多くはなく、社会人になってからも仕事が忙しく、恋愛からはちょっと遠ざかってました。

でも30歳を迎えたあたりで、「そろそろ本気で結婚考えないとヤバいかも」と思い、結婚相談所に登録しました。担当の方が親身にサポートしてくれるタイプだったので、最初は安心してました。

ただ、実際に何人かの女性とお会いしてみると、思った以上に“感情の読み取り”を求められることが多くて驚きました。

たとえば、ある女性とは、最初の会話はすごくスムーズだったんです。落ち着いた雰囲気で、趣味の話も共通点があって、「今日はいい感じかも」と思ってました。

でも、途中から急に口数が少なくなって、表情も曇り始めました。何か気に障ることを言ってしまったのかと思い、「何か気になることがありましたか?」と聞いてみたんですが、「別に」と一言だけ。

その後も何を聞いても「うーん」「そうですね」と曖昧な返事。空気が明らかに重たくなっていったんですが、理由が分からず、僕の中で混乱が広がるばかりでした。

お見合いの後、結婚相談所の担当者経由で聞いた話によると、「彼(僕のこと)は空気を読んでくれない」「気配りが足りないと感じた」と言われていたそうです。

でも、正直なところ、“何に気を配ればよかったのか”まったく分かりませんでした。

別の女性とも似たようなことがありました。

カフェでの会話中、彼女が明らかに疲れていそうだったので、「大丈夫ですか? 今日はお仕事お忙しかったですか?」と聞いたんです。

そしたら、「そういうの、言わせる前に気づいてほしい」と言われました。

僕としては気遣ったつもりだったんですが、それでも「察して動くこと」が求められていたようで、これもまた自信をなくした出来事でした。

僕は正直、そこまで器用なタイプではありません。表情の変化をすぐに察知したり、言葉にされない気持ちを先回りしてくみ取る、みたいなことが苦手です。

もちろん、結婚したらお互いに思いやりは必要だと思っています。でも、「言わなくてもわかってくれるのが当たり前」みたいな価値観の人とは、正直うまくやっていく自信がないなと感じました。

僕は、ちゃんと言葉にしてくれる人がいいです。

「疲れてるから今日は少し静かにしてたい」とか、「こういうことをされると嬉しい」とか、素直に伝えてもらえるだけで、僕もどう動けばいいかがわかりますし、全力で応えたいと思えるんです。

「察してくれない=気が利かない」と判断されると、こちらとしてはすごく辛いですし、「ちゃんと努力しよう」と思っていても、努力の方向すら教えてもらえない状況ではどうしようもないんですよね。

結婚って長い道のりだと思います。だからこそ、感情を察するより、ちゃんと“言葉で伝え合える関係”が僕には合っているんだと、いくつかのお見合いを通して強く感じました。

察してほしい、じゃなくて。話してほしい、わかろうとしたい。
その気持ちがちゃんと伝え合える相手と出会いたいですね。

【41歳管理職】何様?って態度の人が多すぎる

「で、年収ってどれくらいなんですか?」

まだコーヒーが届いてない段階で、そう聞かれたときはさすがに絶句しました。
いやいや、ここって就活の面接でしたっけ?

結婚相談所に入ってから、何人かの女性とお会いしてきましたが、正直「なんでそんなに上からなんだろう」と感じることが増えてきています。

もちろん、全員がそうじゃない。でも、“自分は選ぶ側”だという前提で話してくる人、これが驚くほど多いんです。

たとえば、先日お会いした35歳の女性。プロフィールでは「お互いを尊重し合える関係を築きたい」と書かれていたので、「落ち着いた方なんだろうな」と期待していました。

ところが、実際に会ってみると、開始5分で「結婚後は専業主婦希望です」「子どもは2人ほしいです」「親と同居は無理です」と、こちらが何も聞く前から条件がずらり。

そのあとに出てきたのが、「で、年収って?」でした。

ひとつひとつの希望が悪いとは思いません。でも、その言い方と空気感が完全に“品定め”なんです。
言葉にはしないけど、こっちは明らかに「あなたは私に見合う男なんですか?」という目で見られてる。

しかも、こちらが話すことにはほとんどリアクションなし。

「そうなんですね」だけで終わり。質問もゼロ。まるで自分が“面接を受ける側”になったような気分でした。

その日、帰り道の電車でふと我に返ったんです。

「俺、何やってんだろうな」って。

相談所って、お互い真剣に結婚を考えてる人が集まる場所のはず。だからこそ、もっと“対等な関係”で向き合えると思ってた。でも、実際には「男は条件で測られて終わり」っていう空気にぶち当たることが少なくない。

僕は41歳で、今は会社の中で部下を持つ立場になっています。職場ではどんな人にもフェアに接するよう心がけてるし、プライベートでも相手に無理なことを押し付けたりはしないつもりです。

でも婚活の場に出ると、「年齢が上だから」「男性だから」「管理職だから忙しそう」といった勝手なラベリングで見られてると感じることがある。

特に、こちらの話をちゃんと聞かずに、「多分こういう人でしょ」と決めつけてくる女性には本当に疲れます。

もちろん、僕にも足りないところはあると思います。
でも、「お互いの価値観をすり合わせていこう」とする空気があるかどうかって、すごく大事ですよね。

正直、“何様なんだ”と思ってしまうような態度を取られると、もうその時点で心が閉じてしまいます。条件や将来設計の話も、信頼ができる相手とだからこそ前向きにできる話なんだと改めて感じました。

あと余談ですが、上から目線で来る人ほど、なぜか「理想は高いのに努力はしてない」傾向が強い気がします。服装も会話も雑で、自分のことを語らないのに、相手には“スペック”を求める。これ、婚活のあるあるだと思ってます。

結婚って、日々の小さな積み重ねの先にあるものだと思うんです。

だから、最初から優劣をつけて接してくるような人とは、どれだけ条件が揃っていてもやっていけない。

“対等に会話ができる人”
“ちゃんとお互いを知ろうとしてくれる人”

そういう人に出会えるまで、婚活は続ける価値があると思ってます。

【33歳企画職】理想だけ高くて自分を磨かない

正直、疲れました。

婚活を始めた頃は、「ちゃんと向き合えば、いつかはいい人に出会えるだろう」って思ってたんです。マッチングアプリでうまくいかなくて、結婚相談所に切り替えたのも、”真面目な出会いができる場所”だと信じてたから。

でも、いざ活動を始めてみたら、目の前に現れたのは、自分を棚に上げた“理想だけが天井知らず”な人たちばかりでした。

「優しくて、清潔感があって、年収は○○万以上で、身長は○○cm以上が理想です」
「初婚の人がいいです。あと長男はちょっと……」
「共働きはいいけど、家事は半分以上やってほしいです」

会ってすぐに、これだけの条件を一気にぶつけてくる人も珍しくありません。

条件を持つのは、悪いことだとは思ってません。

誰だって「こういう人がいいな」って思うのは当然です。
でも、それに見合う努力をしてる人、今までほとんど会ったことがありません。

たとえば、服装。プロフィール写真ではキレイに写ってるのに、実際会ってみたら「部屋着ですか?」ってレベルの人もいたし、髪もノーメンテ、ノーメイク、靴は擦り減ってて、「自分に全く手をかけてません」って伝わってくる。

なのに、理想の相手像はめちゃくちゃ細かい。
しかも、それを当然のように語るんです。

「そういう男性が私にふさわしいと思うので」って。

……いや、なぜ?

何を根拠に「自分はその条件の人と釣り合う」と思ってるんだろう。
口には出さなかったけど、心の中ではずっとそう思ってました。

見た目だけの話じゃないです。


会話してても、自分の話ばかりでこちらに興味を持つ気配もない。逆にこちらが話をしても、「へぇー」で終わり。心が通じ合う以前に、会話が成立してない。

でも、何より辛かったのは、そういう人に限って「全然いい人に出会えなくて」って愚痴ってることなんです。

「なんでみんな真剣じゃないんだろう」
「理想の人ってどこにいるんですかね?」

こっちからすると、「あなたがその理想を裏切ってる」って叫びたくなる。

僕は33歳、企画職という仕事柄、日々“理想と現実の差”と向き合ってます。
だからこそ思うんです。理想って、努力とセットで持つものじゃないのかと。

理想が高いなら、それに見合うように自分を磨く。
それができないなら、理想を見直す。
どっちかしかないと思うんです。

でも、婚活の場では、努力はせずに、理想だけがどんどん独り歩きしてる人が多すぎる。

こんなこと書いてる僕も完璧じゃないです。
不器用だし、会話も得意な方じゃない。
でも、ちゃんと相手を知りたいし、向き合いたい気持ちは本気です。

理想だけじゃ人は動かないし、理想だけじゃ誰にも響かない。
「私はこんなに相手に求めてる。でも私は何を提供できるだろう?」
って、一度でも自問自答した人に会ってみたいです。

そういう人だったら、きっと一緒にいろんなことを乗り越えていけると思うから。

【36歳建築】会話が全部マウントで萎えた

あのデート、今思い出してもツラい。

口を開けばマウント。閉じてもマウント。
何を言っても、「それ、私のほうがすごいよ?」って雰囲気が漂ってる。

僕、36歳で建築系の仕事してます。


現場監督ってほどガテン系でもないけど、図面引いたり、クライアントと調整したり、結構神経使う仕事。平日は朝早くて夜も遅め。だから、真剣な婚活は相談所に頼ることにしました。

で、結婚相談所で紹介された女性。プロフィールには「話しやすいってよく言われます☺︎」って書いてあって、趣味も旅行とかグルメとか、まぁよくある感じ。

初対面の日、待ち合わせのカフェに現れた彼女は、きれいめなワンピース姿で第一印象は正直悪くなかった。
でも、席に着いた瞬間から、なんか違和感。

僕が「建築関係の仕事をしてまして」って言っただけで、
「あー、弟が設計士でー、あの業界ってほんとブラックですよね」って即ダメ出し。

あ、そういう感じ?って内心思いながら、「まあ確かに忙しいことは多いですけど」って返したら、
「でも年収はいいんでしょ? 弟は30で900万って言ってましたけど〜」ってサラッとマウント。

まだこっち、年収も聞かれてないのに笑

その後もずっとその調子。
「私、海外は20カ国くらい行ってて〜」
「元カレが医者だったから〜」
「銀座の○○の寿司屋しか行かなくて〜」
「女友達に誘われてゴルフ始めたらめっちゃハマっちゃって〜」

……すごいっすね!!!!!(心の声)

もう途中から、なんの会話してるのかわからなくなってました。
マッチングじゃなくて、自慢発表会?
しかも、たまにこっちが何か言おうとすると、「あー、わかる!でも私の時はね〜」って、話の主導権を全奪い。いや、聞いて?こっちの話、聞いて?

最後に言われた一言が、これまたキツかった。

「○○さんって、いい人そうですね〜。でもちょっと地味め?」

これ、褒めてないですよね?むしろダメ押しですよね??

……うん、知ってた。
最初からずっと見下されてたの、ちゃんとわかってたから。

婚活って、お互いを知る場だと思ってたけど、時々いるんですよね。相手の価値を測ることで、自分の価値を上げようとする人

でもそれって結局、自分に自信がないからやってるだけだと思うんです。
こっちからすれば、「一緒にいて疲れるだけ」なんですよね。

こっちは見栄とかどうでもよくて、ただ普通に、ちゃんと会話できる人と出会いたいだけなんです。マウント合戦じゃなくて、お互いを笑わせ合えるような、そんな相手が理想。

もし僕が地味なら、それでもいいです。
でも少なくとも、人を下げて自分を上げるような恋愛だけは絶対にしたくない。

もう、次はマウントのない場所で会いたい。
寿司よりも、落ち着いて話せる味噌汁の方が沁みるんで。

【32歳金融業】プロフは良いけど中身が空っぽ

写真は優しい雰囲気。
趣味は読書とカフェ巡り。
仕事は専門職、性格は「穏やかで聞き上手」。
自己PRには、「将来は笑いの絶えない家庭を築きたい」とあった。

僕の理想に近い女性だと思った。
プロフィールを見た時点で、自然と期待してしまっていた。

実際にお会いしたのは、都内の結婚相談所が指定したラウンジ。週末の昼間で、周囲にも同じようなお見合いらしき男女がちらほら。

彼女は、写真通りの雰囲気だった。
髪も服装も丁寧に整えられていて、最初の挨拶も柔らかい。

第一印象は、悪くなかった。むしろ、良かった。

――けど、会話が始まって、5分も経たないうちに、違和感が生まれた。

何を聞いても、返ってくるのは“きれいすぎる答え”ばかり。
テンプレートのような言葉、当たり障りのないリアクション、無難な相づち。

「最近読んだ本とかありますか?」
「そうですね、なんでも読みます。小説もビジネス書も…」
(いや、それ答えになってない)

「お仕事はどういうところにやりがいを感じますか?」
「毎日が学びですし、人間関係にも恵まれてます」
(具体性ゼロ)

「休みの日は何してることが多いですか?」
「カフェに行ったり、映画を観たりですね」
(もうそれ何十人から聞いたかわからん…)

どこかで「これ、ChatGPTじゃね?」と本気で思ってしまったくらい、全部の回答がふわっとしていて、“中身”がまったく見えなかった。

本当に読書が好きな人なら、好きな作家の話が出るはずだし。
映画が趣味なら、最近観たタイトルくらい自然に出てくると思う。

でも彼女からは、「自分という人間を知ってもらおう」っていう気持ちが一切伝わってこなかった

終始、会話が“表面”で止まっている感じ。
沈黙が怖いのか、ずっと笑顔だけは崩さず、でも深い話は一切しない。

そして帰り際、彼女はこう言った。

「今日はありがとうございました。○○さんって、すごく質問上手ですね。なんかインタビューみたいでした!」

――いや、それ、つまり“こっちは何も話してない”ってことだよね?

あの瞬間、はっきりわかった。
彼女は“自分を出さない”ことを正解だと思ってるんだ。

たしかに、プロフィールは良かった。
でも、それだけだった。

プロフィールは履歴書じゃない。
中身が空っぽなら、どんなに条件が整ってても、心は動かない。

婚活は“印象戦”じゃなくて、“人間を見せる場所”だと僕は思ってる。
取り繕っても、何も伝わらない。むしろ伝わらなかったことだけが、強く印象に残る。

結局、僕が覚えているのは、彼女の笑顔じゃない。
何も語られなかった“空白の1時間”だ。

【39歳運転系】すぐ結婚したがって怖かった

最初は、いい人だと思ったんです。

結婚相談所で紹介された女性。
年齢は僕より3つ下で、見た目も話し方も落ち着いていて、清潔感のある方でした。
プロフィールには「家庭的」「結婚願望が強いです」と書かれていて、真面目に結婚を考えてるんだな、と好印象でした。

僕は39歳、運送関係の仕事をしています。
朝も早いし、体力勝負なところもあるけど、コツコツ働いてきました。
正直これまであまり恋愛経験は多くないですが、30代後半になって、「ちゃんと家庭を持ちたい」と思うようになり、相談所に登録しました。

彼女と初めて会ったのは、都内のカフェ。
話しやすい雰囲気で、会話も普通に弾みました。
「お互いに落ち着いた関係がいいですよね」とか、「ちゃんと家事も分担できる人が理想です」とか、価値観もそこまでズレてる感じはしませんでした。

……最初の15分くらいまでは。

会話が進むにつれて、彼女の口から出てくる言葉が、どんどん具体的になっていったんです。

「子どもは最低2人は欲しくて」
「できれば1年以内に妊娠したくて」
「結婚式は親が楽しみにしてるから絶対やりたくて」
「来年の秋には新居に引っ越したくて」
「車は○○のミニバンがいいなって思ってて」
「育休中の生活費のことは先に話し合いたくて」
「ていうか、次に会ったときに結婚前提で進めるかどうか決めたいんですよね」

……って、ちょっと待ってください。

まだ、初対面ですよね?
コーヒー飲みながら「はじめまして」してる段階で、なぜ“育休中の生活費”の話が出てくるんでしょうか。

もちろん、真剣なのは伝わってきました。
ただ、それがあまりに“直球すぎて”、正直怖かったんです。

僕は、結婚そのものに不安があるわけじゃありません。
でも、「人としての相性」を確認する前に、“スケジュール”ばかり詰められると、まるで“誰でもいいから結婚したい人”みたいに感じてしまう。

この人にとって僕は、“結婚するためのパーツ”なんじゃないか。


そんな風に思えてしまって、心が引いていくのを自分でも感じました。

あとから相談所の担当者に聞いたら、彼女は去年別の男性と成婚退会寸前までいっていたらしく、「もう後がない」という焦りが強い方だったそうです。

気持ちは分かります。


年齢のこと、親の期待、タイムリミット――プレッシャーがある中で婚活をしているのは、きっと僕より彼女の方かもしれない。

でも、やっぱり「誰と結婚するか」って、何よりも大事な部分だと思うんです。

結婚って、“スケジュール通りに進める”ことじゃない。
「この人と一緒なら多少予定が狂っても大丈夫だ」って思える関係を作ることだと思います。

あの日、彼女が話していたことは、全部「理想の未来」の話でした。
でも僕は、その前に、「あなた自身をもっと知りたかった」と思っています。

怖かったのは、結婚じゃなくて――
その“過程”を全く無視されている感じだったんだと思います。

【35歳販売業】男を値踏みしてる目がきつい

僕は接客業をしている。
毎日、いろんな人の表情を見る。

「この人、買う気あるな」とか、
「何か言いたいけど我慢してるな」とか、
そういう“空気の揺れ”には割と敏感な方だ。

だからこそ、わかってしまった。
あの日、お見合い相手の彼女に、僕は“品定め”されていた。

笑顔だった。でも、目が笑っていなかった。

自己紹介をした瞬間。
職業を言った瞬間。
年収を言った瞬間。
何かを話すたびに、彼女の目がカチッ、カチッと切り替わるのがわかった。

まるでスペックを入力して、採点してるみたいな目。
一度見たことがある。“売る商品には興味がないけど、値段だけ見てくる客”と同じ目だった。

「販売って、大変ですよね」
「土日もお仕事なんですか?」
「勤務時間って安定してるんですか?」

一見、優しい質問に見える。でも、その目が答えを待っている間の“沈黙”が怖かった。
その沈黙の裏側に、答えによって“この男はナシ”と判断される気配があった。

僕は35歳。販売業に就いて10年以上になる。
高級でも安価でも、どんな商品でも「人と向き合うこと」が一番大事だと思ってきた。
だから、余計に“値踏み”される感覚が耐えられなかった。

人って、無意識に態度に出るんだと思う。
表情の端、目の奥、声のトーン。

彼女は終始にこやかだったけど、僕は終始、冷たい棚に立たされてる商品になった気分だった。

「ありがとうございました。色々お話聞けてよかったです」
最後のその一言も、まるで“買わずに店を出る時のお客様のセリフ”に聞こえてしまった。

たぶん彼女に悪気はなかった。
でも、“人を条件で選ぶ”ことに慣れすぎていたんだと思う。

婚活って、“条件を見る場”でもあるのはわかってる。
でも、“条件しか見ない目”にさらされると、こっちは人間じゃなくなる。

会話の内容なんて、ほとんど覚えてない。
覚えてるのは、彼女の目の奥にあったジャッジの冷たさだけだ。

そしてその目を、なぜか今でもたまに思い出す。
売り場でふと鏡に映る自分を見たとき、ふとよぎる。
「俺って、また値踏みされる側なんだよな」って。

次は、値段じゃなくて“中身”を見てくれる人に出会いたい。
できれば、目がやわらかい人がいい。
人を“買うかどうか”じゃなく、“知ろうとする目”で見てくれる人がいい。

【40歳製造業】恋愛経験ゼロすぎて会話が地獄

黙ってる時間って、こんなに長かったっけ。

お見合いの最中、ふとそう思った。
時計を見たら、まだ20分しか経っていなかった。けど、体感では1時間以上が過ぎていたように感じた。

僕は40歳、製造業で働いています。
黙々と作業する仕事です。無駄口も叩かず、決められた工程を正確にこなす。そういう仕事が自分には向いてると思っているし、今まで真面目にやってきた。

でも、結婚となると話は別だ。
ひとりの生活に不満はなかったけど、40歳になって急に寂しさが現実味を帯びてきた。
だから、結婚相談所に入った。

担当の方が紹介してくれたのは、同い年の女性。
プロフィール写真は素朴で、優しそうな雰囲気。
趣味欄には「最近、料理を始めました」「恋愛経験は少なめです」と書いてあった。

「不器用な同士、気が合うかもしれませんね」
担当者はそう言ってくれた。

……でも、実際のところは、違った。

最初の挨拶を終えて席についた後、何を話しても、返ってくるのは「はい」「そうですね」「……(沈黙)」だけ。

話題を変えても、広がらない。
映画の話も、旅行の話も、季節の話題も、ことごとく着地しない。

僕「最近、自炊始めたって書かれてましたよね。どんな料理作るんですか?」
彼女「……カレーとか」
僕「あ、僕も作ります。市販のルー使います?」
彼女「はい」

……それで終わり。

笑顔もほとんどなくて、こっちが何を言っても、“会話”というより“アンケート”

途中、僕も少しだけ踏み込んだ。

「こういう場所って、緊張しますよね?」
「……うーん。初めてなので」
「僕も緊張してます。慣れないですよね」
「……はい」

地獄ってこういうことかと思った。

なんでここまで会話が噛み合わないんだろう。
僕の質問の仕方が悪いのか?
でも、あまりに一方的すぎて、心が折れかけた。

後日、相談所の担当に伝えたところ、
「彼女はこれが初めての対面で、かなり緊張されていたようです」とのこと。

うん、それは理解できる。

でもね、“初対面で無言の1時間に耐える側の緊張”も相当キツいんです

無理に盛り上げようとも思ってない。
でもせめて、もう少し“会話しよう”という意志だけでも感じられたら違ったと思う。

彼女はきっと、恋愛経験が少なすぎて、「何を話せばいいか分からない」状態だったんだろう。
でもそれは、僕だって同じ。

僕は恋愛上手な人間じゃない。
だからこそ、一緒にぎこちなくてもいいから、少しずつ歩み寄れる人を探してる。

沈黙が悪いわけじゃない。
でも、“話そうとしない沈黙”は、ただただ辛い。

次に会う人とは、どうか“気まずさを笑いに変えられる人”でありますように。
そう願いながら、そっと次のプロフィールを開いた。

「結婚相談所にはろくな女がいない」と言われる3つの要因

結婚相談所に登録している女性のすべてが悪いわけではありません。

しかし、この記事で紹介した10名の男性陣のように、「ろくな女がいない!」と感じる男性もいるのは事実です。

以下では、男性たちがそう感じるようになった主な要因を3つ、具体的に解説していきます。

⚠️条件ばかり見て人柄を見ない女性が多い

多くの男性が最も強く感じるのがこの点です。

プロフィールの段階から「年収○○万以上」「学歴は大卒」「正社員限定」「初婚であること」など、条件のハードルが非常に高く、まるでスペックだけでふるいにかけられているような気持ちになるといいます。

実際に会ってみても、「で、年収はいくらですか?」「親との同居は?」「転勤あります?」といった質問を初対面で当然のようにぶつけてくる女性も多く、「自分という人間には一切興味がないのか…」と男性側は一気に冷めてしまいます。

やましょ

相談所は真剣な結婚の場だからこそ、現実的な話が出てくるのは当然です。

しかし、それが“条件の合否判定”だけに終始してしまうと、出会いがただの就職面接のように感じられ、心の通い合いは生まれません。

⚠️「選ばれる側」という自覚がまるでない

本来、結婚相談所は“お互いを知っていく場”です。

でも、活動を続けていると、“自分は選ぶ側”という意識が強くなりすぎてしまっている女性にも出会います。

たとえば、プロフィールの段階で「私は理想が高いですが妥協はしません」と書いてあったり、実際に会っても「うーん、40代ってちょっと…」「もう少し爽やかな人がよかった」と、あからさまな選別モードを出してくるケースがあります。

確かに、若さや見た目でアドバンテージがある女性もいます。

でも、年齢を重ねてもなお“自分は選ぶ立場”だと強く思っていると、自然な会話や相互理解は生まれにくくなります。

⚠️自分の努力不足に気づいていない

婚活が長引いている女性に共通して見られるのが、「相手に求める条件はどんどん上がっていくのに、自分の中身は何年も更新されていない」という状況です。

服装や髪型が適当だったり、話す内容が薄かったり、「会話が続かないのは相手のせい」と思っていたり……自分が“選ばれる側”としての努力をしていない女性は、男性から見るとすぐにわかってしまいます。

本当にモテる女性は、見た目が整っているだけではありません。
“相手とどう心地よく関わるか”を考えられる人です。そこに思いやりや気遣い、余裕があると、自然と男性も「この人と一緒にいたい」と思うもの。

条件だけ高く掲げて、「なんで私は選ばれないの?」と不満を口にする前に、自分自身の魅力を磨くことができているか。

やましょ

ここに気づいているかどうかが、婚活がうまくいくかどうかの分かれ道なのかもしれません。

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たしかに、結婚相談所には今回紹介したような嫌な女性もいると聞くことはありますが、僕自身が出会ったことはありませんでした。(たまたまかもですが)

とはいえ、嫌な女性って結婚相談所も限らず、マッチングアプリだって、婚活パーティーにだっていますし、男性側にも嫌な人もいます。

なので、事前に見抜ける力を養うことが大切なのかなとも思いました。

「結婚相談所の嫌な女」を事前に見抜くコツ

「実際に会ってみたら、まったく話が通じなかった」「会話が査定みたいで冷たかった」
結婚相談所で活動していると、こうした違和感にぶつかることがあります。

真剣な場だからこそ、あまりにガッカリするような女性にはできるだけ早く出会わないようにしたいもの。

ここでは、会う前の段階で“嫌なタイプの女性”を見抜くための具体的なコツを解説します。

⚠️プロフィールが「理想の押し付け」になっている

プロフィール文がほぼ“希望条件の羅列”になっている女性は注意が必要です。

たとえば以下のような内容:

  • 「年収は600万以上の方を希望します」
  • 「初婚で、長男以外の方を希望します」
  • 「優しくて誠実で、家事にも協力的な方が理想です」

これらは一見「真剣で現実的」とも受け取れますが、**自分の魅力についてはほとんど書かれていない**ことが多いです。

「相手に求めること」だけが明確で、「自分がどういう人か」「どんな関係を築きたいか」が書かれていない人は、実際に会っても、会話が一方通行になりがち。

男性側からすると、「俺はこの人に何を期待されてるんだ?条件を満たすかどうかしか見られてないな」と感じやすく、関係構築が難しくなります。

⚠️写真が明らかに「盛っている」「古そう」

プロフィール写真の印象は非常に重要ですが、明らかに“現実離れしている”写真を使っている人は要注意です。

たとえば:

  • 肌がテカテカで輪郭がぼやけている(過剰な美肌フィルター)
  • 服装やメイクが明らかに10年前の流行
  • 背景がスタジオ写真すぎて生活感ゼロ

こういった写真を使っている人は、**「今の自分に自信がない」「現実よりも理想を見せたい」傾向が強い**です。

そして実際に会うと、「あの写真は誰だったの?」というくらい別人で、そこで一気に信頼が崩れるケースが多発しています。

男性側のリアルな声としては、「別に美人じゃなくてもいいから、“今のあなた”で会いたい」との意見が多く、盛ってる女性より、自然な笑顔の写真を出してる女性のほうが、実は人気です。

⚠️やりとりが質問ゼロ、またはテンプレ回答のみ

事前のメッセージやりとりで、以下のような特徴がある場合は要注意:

  • 質問には答えるけど自分からは何も聞かない
  • 会話が広がらない単調な回答ばかり
  • 終始「お会いできるのを楽しみにしています」の繰り返し

これは、相手に対して本当に興味があるわけではなく、「とりあえず誰かと会って判断しよう」というスタンスの可能性が高い**です。

このタイプに多いのが、“同時進行で大量の男性とやりとりしている人”。

一人ひとりを深く見ようとせず、効率重視で婚活しているため、実際に会っても「受け身」「上の空」「盛り上がらない」になるパターンが多いです。

⚠️「聞き上手アピール」が強すぎる人は逆に危険

プロフィールに「聞き上手です」「よく相談されます」「話しやすいって言われます」と書いてある人、ちょっと警戒して見てみてください。

実はこのタイプ、“自分から話すのが苦手”“会話を広げるのが下手”な人であることも多いです。

実際に会ってみると、ひたすら「うん、うん」と頷くだけで、自分のことはほとんど話さず、男性側が一方的に話す展開に。

そして話が尽きたら沈黙。まさに地獄の空気。

本当に会話がうまい人というのは、「相手の話を引き出しつつ、自分の話もほどよく返せる人」。

“聞き上手アピール”が強すぎる人は、「自分から話す気がない人」かもしれないので、事前のやりとりでも“質問返し”があるかをチェックしておくのがおすすめです。

⚠️「真剣です」アピールが重すぎる

「結婚を真剣に考えてます」

この言葉自体は婚活では普通です。

ですが、それが過剰になると、もはや“圧”です。

たとえば、初回のやりとりで以下のようなメッセージが来る人:

  • 「○歳までに絶対結婚したいので、短期で判断したいです」
  • 「お付き合い=結婚前提が条件です」
  • 「子どもを考えてるので、早めの出産を希望しています」

真面目な姿勢は伝わりますが、**それを最初から前面に出しすぎると、“こちらの気持ちや相性を無視して、結婚だけが目的”に感じられてしまう**のが男性側の本音。

やましょ

一緒に家庭を築く相手として見られていない、ただの“結婚要員”になったような感覚に陥るんです。

「結婚願望がある」のと「結婚に必死すぎる」のは別物。その違いを見抜くためにも、やりとりのテンションはよく観察しておきましょう。

【利用者男性10名に取材】結婚相談所にはろくな女がいないと言われる理由まとめ!

今回は「結婚相談所にはろくな女がいない!」という意見を集めてみました。

しかし、実際はそんなことはないというのが3社の結婚相談所を使った僕の結論です。

だからこそ、悪い口コミばかりを集めるのではなく、「使ってよかった」という意見にも目を向けてから判断するのが大切だと思います。

やましょ

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