
○フリーランスとの結婚で後悔することってある?
○後悔しない為にはどんなフリーランス男性を選ぶべき?
○会社員とフリーランスはどんな違いがあるの?
こんなお悩みを解決します。
今回はタイトルの通り、高年収の会社員とフリーランスならどちらと結婚するのがおすすめなのかという、
贅沢な悩みについて答えていきます。
ちなみに私やましょ、
18歳〜22歳まで会社員として働き、
22歳〜28歳(現在)まではフリーランス(個人事業主)として働いているのでどちらも経験しております。
結論としては、
✅お金の知識や将来設計があるフリーランスなら後悔はしない
✅「安定性」を最重要視するなら会社員の別の人を探す
です。
早速本題いきましょう!
安定した職種の人と出会うなら収入証明や職業証明がある結婚相談所もおすすめです。



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やましょ@yamasyoblog
フリーランスとの結婚後によくある後悔5選
まずは、実際にフリーランスと結婚した人のよくある後悔5選を見ていきましょう。
- 収入が不安定
- 生活リズムが不安定
- ローンが通らない
- 仕事ばかりで忙しすぎる
- 一般常識がない
ひとつずつ解説していきます。
収入が不安定
これはフリーランスとの結婚で真っ先に思いつくデメリットですよね。
ただし、実際に会社員からフリーランスに変わった僕の体感として、安い給料で定まる会社員よりも、
ある程度高い不安定な収入を得るフリーランスの方が結果として1年間、10年間の総額は確実に高くなります。
そのため、収入が高い期間に無駄遣いをへらし、きちんと貯蓄しておけばなんの問題もありません。
それよりも会社員=安定と決めつけている人がいかに危険なのかを後述していきます。
生活リズムが不安定
フリーランスの場合、平日だろうが土日だろうが夜中だろうが早朝だろうが関係ありません。
クライアントから連絡があればいち早く返信する必要がありますし、
仕事を失わないために、どうしてもお客様を第一優先することになります。
そのため、結婚相手が会社員であれば当然生活リズムも合いませんし、何かとすれ違いが多くなりがちです。
ローンが通らない
住宅や車を買う際、ほとんどの人はローンを組むことになりますが、
フリーランスの場合は収入が不安定とみなされ、銀行からお金が借りづらいのも事実です。
例えば、年収500万の会社員と、年収1000万のフリーランスの二人がいた場合、
ローンが通りやすいのは「年収500万の会社員」ということになります。
仕事ばかりで忙しすぎる
フリーランスの場合、仕事を失うと収入がなくなるため、必死で仕事を取りに行き、
取った仕事を失わないため、クライアント最優先になります。
当然、プライベートよりも仕事を優先する人の方が多く、
家族としてはなかなかゆっくりできる時間がなくなることも多いです。
一般常識がない人が多い
フリーランスになる多くの理由として、「会社員として働きたくないから」ということがあります。
もっと言うと、会社員のようにルールに縛られ、時間を縛られ、人間関係に悩みたくないというのが主な目的。
そのためフリーランスの人の中には自由人も多く、良くも悪くも常識がないということになります。
普通の人じゃつまらない!
ぶっ飛んだ人が好き!
このような人はフリーランスと結婚しても問題ないかもしれませんね。
会社員よりフリーランスと結婚した方が後悔しない理由
いきなりですが、結論から伝えると結婚相手としては会社員よりもフリーランスの方がおすすめです。



理由は主に3つあるのでそれぞれ解説していきます。
上がり続ける税率
まず最初の理由として、会社員の場合は節税できないことが挙げられます。
基本的に税金の金額は本人の昨年の利益額に応じて決まってます。
「利益額」=売上ー(経費+控除)
税金は売上ではなく利益額に応じて決まるため、
多くのフリーランスや経営者は経費や控除をなるべく増やして利益額を低くします。
会社員はほぼ節税不可能
会社員の場合はこの「経費」が計上できないので、
頑張って控除額を少し増やす程度しか節税の余地がありません。
ちなみに経費とは色々ありますが、基本的に売上につながるものであればほとんど認められます。
フリーランスは友達との飲み代も経費になりうる
極端な話ですが、
友達と飲みに行って売り上げに繋がりそうなことを少しでもその場で話せば自分の払った金額分は経費にできてしまいます。
要するに経費にできるものはそれぐらい曖昧ということです。
ちなみに会社員でも控除額を増やして節税に繋げることは可能ですが、控除は経費に比べると種類も金額もかなり少ないです。
まとめると、
○会社員の税金
→収入額ー控除額で決まる
○フリーランスの税金
→売上ー(経費額+控除額)で決まる
フリーランスは経費が計上できるので節税が大幅に可能ということになります。
累進課税制度ってなに?
「累進課税制度」とはざっくりいうと稼いでる人ほど税金が高くなる制度です。
年間で4000万円以上の収入になると約半分(少なくとも2000万)ほど税金を持ってかれてしまいます。
年間4000万といわなくても、会社員で年収650万円以上であれば23%も税金で持ってかれることになります。
やましょの昨年の場合
僕の場合、去年は年間で1000万円ほど売上がありましたが、
フリーランスとして1000万円なので経費や控除を大幅に計上して節税をしたところ、払った税金は150万ほどでした。
これがもし会社員の年収1000万円だとすると、払う税金はおおよそ270万ほどになります。
このように稼ぎが増えれば増えるほど節税パワーは大きくなるため、決して油断できません。
さらに以前からの日本の経済状況を考えると税率はさらに上がってくる事が決まってるので、
税金の勉強をする人も増えてきています。
生き抜く力が備わってる
結婚相手として、高年収会社員より高年収フリーランスをおすすめする二つ目の理由は、
フリーランスの方が生き抜く力が備わっている点です。
会社員の場合、全員とは言いませんが、
最悪どれだけ仕事でへまをしてもサボっても、毎月固定で給料が振り込まれますよね。
一方、フリーランスの場合は仕事をして何かしら価値を生み出さないと、
収入にならないので常に考えながら日々を過ごしています。
そのため会社員とは危機感がまるで違う分、生き抜く力があるんです。
今の仕事が急になくなることもありますし、今の会社が急に潰れることもあります。
そんな時に普段から考えている人と、考えていない人だと臨機応変能力に差が出てくるんです。
時間に縛られない
フリーランスの大きなメリットとして時間に縛られないことがあります。
当然、奥さんとなるあなたにとってのメリットもあります。
家事や育児を協力しやすい
時間に縛られなければ当然、家事や育児に協力しやすくなりますし、
家族や夫婦の時間も増えやすくなります。
これはつまり離婚率の低下にも繋がります。
高年収会社員はほとんどのケースが激務
会社員で高年収ともなるとほぼ100%激務になると思っておいて下さい。
会社の役員クラスにでもなれれば話は変わりますが、
なれたとしてもあくまでも数十年後の話。
高年収会社員=時間の縛り+かなりの仕事量 で家にいる時間は少ないとみておいた方が良いでしょう。
その辺フリーランスは高年収でも時間の融通が効いたりします。
筆者がフリーランスになってみて感じたこと
記事冒頭でもお伝えした通り、実際に僕も会社員からフリーランスに転向しました。
といっても一般的なフリーランスの方々みたいに完全な独立ではなく、
以前の会社員時代と仕事内容は一緒でした。
18歳 今の営業会社に正社員(会社員)として就職
22際 勤務形態を正社員から完全歩合制(フリーランス)に変更
24歳〜年収1000万円を継続
26歳 副業でこの婚活ブログ開始
そのため自分にしっかりした自力があるのはわかってた分、収入で困ることはないだろうなと思ってました。
会社員に戻れなくなる
これはどういうことかというと、
会社員時代に比べて、仕事を始める時間帯も自由だし、終わる時間も自由。
会社に寄っても良いし、そのまま仕事現場に行っても良い。
とにもかくにも自由すぎて、



こりゃもう二度と会社員には戻れんなぁ・・・
これがフリーランスになりたての当時の僕のリアルな感想でした。
収入は会社員時代の倍以上&働き方も自由。
今冷静になって考えると、これが成り立っていたのは独立前の会社員時代の地道な営業活動を辞めなかったからだと思います。
こちらの記事も参考にしてみて。


フリーランスは本当に不安定なのか?
フリーランスが不安定かどうかはその人次第になります。
僕からするとその仕事の基礎をしっかり身につけることができれば、それなりに収入は安定しますし、
極端な話、僕のように会社員時代の倍の収入を稼げば、翌月は収入が0でも成り立ちます。



「フリーランス=安定」とまでは言いませんが、必ず不安定かと決めつけるのは違いますね。
会社員=安定の考えはもう古い
これまでの会社員とこれからの会社員には明確な違いがあります。
- 終身雇用の崩壊
- 副業解禁の嵐
詳しく解説していきます。
終身雇用の崩壊
終身雇用とはかんたんにいうと会社側は社員を定年まで面倒見る(雇い続けてくれる)という義務のこと。
これまではこの終身雇用があったので、会社員=安泰というイメージがありましたが、
大手企業が続々とこの終身雇用を辞めることを発表し、話題になりました。
副業解禁の嵐
終身雇用の崩壊に伴い、副業を解禁する企業が以前より増えました。
もはや今の時代に副業できない企業の方が白い目で目られるくらいの時代。
要するに企業としては「最後まであなたの面倒見れなくなったので、副業して自分の身は自分で守って下さい」といってるようなもの。
つまり、仮に大企業だとしても一つの企業に依存してはいけないというメッセージです。
会社の力ではなく自分の力で生き抜く時代になってきています。
お金の知識がないフリーランスは結婚しても後悔する
ここまで高年収会社員よりも高年収フリーランスの方が結婚相手としておすすめできる理由を解説しましたが、
節税にしろお金の使い所にしろ、
たとえ稼いでいるフリーランスでも、お金の知識がなければ結婚相手としては危険信号です。
なぜなら節税の知識がなければ稼いでも莫大な税金の支払いに追われることになるし、
お金の使い方を知らなければ、稼いで調子に乗って豪遊しまくって貯金がなくなるからです。
実際に稼いでいるフリーランスでも破産するケースはよく聞きます。
お金の知識があるフリーランスはきちんともしもの時の備えも用意しておきますし、
なるべく節税して現金を守るもの。
無知な高収入フーランスであれば高収入会社員の方が、会社に守られてる分よっぽどましです。
お金の知識はフリーランスになってから徐々に付いてくる
僕の場合、会社員時代は税金のことやお金の使い方に関して触れる機会がありませんでした。
フリーランスになってから「確定申告」という言葉を知り、いやでもお金のことに触れる機会が増えます。
当時の年収300万円台の僕ですら、毎月払ってる税金の高さに驚いた記憶があります。



僕も実際にフリーランスになってからこのような考えになったので、
やっぱり自分で経験しながら勉強していくのが一番早い気がします。
会社員と結婚するメリットはないのか
ここまでフリーランスのおすすめポイントをお伝えしましたが、
では会社員には良い部分がないのかというと、もちろんそんなことはありません。
会社員のメリット
会社員のメリットをざっと書き出すと以下の通り。
- 毎月必ず給料がもらえる
- 福利厚生がある
- 社会的な信頼性
- 会社の技術が学べる
- 税金関係の作業がない
一つずつ解説していきますね。
○毎月必ず給料がもらえる
どれだけ仕事で大きなミスをしても、仕事のペースが遅くても、
会社員であれば基本的には必ず給料がもらえますよね。
何も価値を生み出さなかったらお金がもらえないフリーランスとは違って、ここは大きなメリットになります。
確実に給料がもらえるとわかってる分、いろんな事に挑戦し放題ですからね。
○福利厚生がある
福利厚生があるのも大きなメリットになります。
特に、健康保険の違いは大きいです。
会社員は「健康保険」
フリーランスは「国民健康保険」
になります。
名称が似てるので勘違いしてる人も多いですが、健康保険の方が若干保証内容が手厚いです。
○社会的な信頼性
家や車を買うときなどは、ほとんどの人が銀行から借入をすることになりますが、
会社員の場合、安定した給料が見込めるのでフリーランスよりもお金が借りやすいです。
また、相手男性があなたの両親に挨拶に来た際、
フリーランスよりも会社員の方が受け入れてもらいやすかったり、もありますよね。
○会社の技術が学べる
現在、フリーランスとして働いてる僕からすると、
誰かにコンサルを受けたり、教材を購入すると当然、費用がかかります。
一方会社員は無料どころかお給料をもらいながら会社の技術が盗めるので、
考え方によっては一石二鳥です。
○税金関係の作業がない
先程フーランスは経費が計上できるため、節税できると伝えましたが、
会社員の場合、節税できない分毎年の確定申告の作業がいらないのでラクではあります。
年に一度、経費の計算や諸々慣れない処理をするのはかなり面倒ですし、厄介です。



フリーランスとの結婚で後悔しない為の注意点
フリーランスとの結婚といっても、後悔する場合はあります。
そこで、現在フリーランスとして働いてる僕の立場から、
結婚前にここは見ておけという部分を二つ紹介します。
- フリーランスとして働いる期間はどの程度の長さか
- どの程度、危機管理能力があるか
詳しく解説していきますね。
フリーランスとして働いる期間はどの程度の長さか
フリーランスといっても、どの程度の期間の長さ働いているのかは、結婚相手として重要な項目になります。
もし、なりたてとかであればより安定性がなく不安ですよね。
逆に、フリーランスとして5年、10年経ちましたという方が売上(給料)の安定性も高まり、
何かと安心です。
もちろん」絶対的な指標にはなりませんが一つの判断基準として知っておきたいところです。
どの程度、危機管理能力があるか
先ほどのお金の知識がないフリーランスの話とも被りますがもしも、
- 今のビジネスがうまくいかなかった時
- 怪我や病気で働けなくなった時
どのくらいのHP(生活防衛資金)があるか、しっかり考えているのか、
準備できているのかは見ておくべきです。
特に、フリーランスの場合は会社員と違ってボーナスもなく、保証もありません。
考えすぎも良くありませんが、ある程度シビアに考えているかは把握しておくべきですね。
安定性で最強なのは会社員+副業
それぞれ会社員とフリーランスのメリットを理解した上で、現代の働き方で最も安定した働き方はなんでしょうか?
それは会社員(給与所得)+副業(事業所得)の二刀流スタイルです。
会社員として毎月決まった給料を安定的にもらいながら、副業で挑戦しまくるという働き方が現代ではもっとも良いとされています。
フリーランスだとリスク高いし、
会社員は給料上がらんから、
「どっちもしてお互いの弱いとこ補おうぜ作戦」ですね。
とはいえ副業の方の稼ぎが増えてくれば会社員の時給が少なく感じてくるので、
いずれは冒頭でおすすめした通り、
お金の知識を増やしながらフリーランス一本でやるのが良いと思います。
フリーランスとの結婚で後悔?婚活では会社員より自営業者がおすすめな3つの理由 まとめ
それでは振り返りましょう。
- 上がり続ける税率
- 生き抜く力が備わってる
- 時間に縛られない
以上三つの理由から、お金の知識があり将来設計がきちんとあるならそのフリーランスと結婚しても後悔する確率は低いです。



大事なのは年収よりも、税金などもろも引かれた後の「手取り額」だし、
何があっても頼れる生き抜く力も、困った時に協力してもらえる時間の余裕も大事。
もちろん高年収会社員がだめとは言いませんが、会社員だから安定!って考えはやめた方がいいです。
今後も高年収男性を捕まえるために頑張っていきましょう。
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