付き合うまではあんなに優しかったのに。。。
もう限界かな…
こんなお悩みを解決します。
恋愛において、「釣った魚に餌をやらない」という言葉はしばしば耳にします。
一度手に入れた相手に対して、以前ほどの努力や愛情を示さなくなる現象を指していますが、この行動が実際にカップル間でどのような影響を及ぼすのか、多くの人が疑問に思っているかもしれません。
そこで、この記事では釣った魚に餌をやらない男性心理やすぐに別れるべき理由を解説します。
結論としては次の3つ。
- 男性をもとに戻すのは不可能
- 男性と女性では脳の作りが真逆
- もっと誠実な男性はたくさんいる
早速本題いきましょう。
「別れるか悩む時点で…」疲れた?決められない?経験者(29歳女)が判断基準を解説
釣った魚に餌をやらない男性心理を実体験から解説
まずは釣った魚に餌をやらない男性心理を筆者の実体験も踏まえて解説していきます。
女性と違い、男性は付き合って満足してしまう人は多いです。
ここでは、そんな男性たちの心理を8つ見ていきましょう。
詳しく見ていきましょう。
自己満足に到達してしまった
男性が一度恋人を得たことで自己満足に浸り、これ以上のアプローチや努力が不要だと考えることがあります。
交際が成立すれば目標は達成されたと感じ、新たなる課題や目標に対する関心が薄れることが挙げられます。
恋愛ゲームで言うところの「エンディング」を迎えたと誤解してしまう男性もいるため、彼らはパートナーを疎かにしてしまう傾向にあります。
安心感からくる怠慢
恋人関係が安定すると、一部の男性は過剰なアプローチが不要だと認識し、魚に餌をやる必要がなくなったと錯覚します。
確かな絆や信頼が築かれたと感じた瞬間から、デートの計画を練ることやサプライズを用意することへの意欲が低下し、恋人を世話する行動が少なくなります。
多忙を理由にした逃避
仕事や趣味などの他の生活の部分に忙殺されることにより、恋人に対して手を抜きがちになる男性もいます。
本人は多忙を理由にしていますが、実際は恋人と向き合う時間を作る優先順位が低下していることが遠因になっています。
関係のマンネリ化による興味喪失
一定期間が経過すると、何事も新鮮さが失われ、マンネリを感じるものです。
楽しかったデートや会話が日常の一部と化すと、一部の男性はパートナーに対する興味が薄れ、積極的に関わる気持ちも失せてしまいます。
彼女への過信
彼女を完全に信頼しているために、彼女が自分から離れることは絶対にないと考える男性もいるでしょう。
その過信が元となり、彼女への注力を怠ったり、常に全力で接する必要がないと勘違いしたりするのです。
筆者も過去に付き合った瞬間、調子に乗ってしまって秒速で振られ過去があります。
自己中心的な性格
一部の男性には、自分の感情や欲求を第一に考える傾向があります。
彼らは自己中心的な性格から、恋人が自分に何を求めているのかを考えずに自分の都合を優先します。
相手への思いやりが欠けているため、餌をやったり気にかけたりする行動が見込めません。
相手の反応に期待していない
これまでの経験から、どれだけ努力しても相手の反応が薄いと感じたり、感謝されなかったりすることで、男性は次第に努力することを放棄していきます。
適切なフィードバックがないことによる無気力が起因しているんでしょう。
新しい刺激を求める本能
人間は新たな刺激を求める生き物です。
一部の男性は常に新鮮な経験を追求し、恒久的な関係には飽きが来やすく、新しい魚を釣ることに興味が移行します。
それにより、既に手に入れたパートナーを大切にしなくなるのです。
釣った魚に餌をやらない男とはすぐに別れるべき理由
釣った魚に餌をやらない彼に覚めるのは当然のことですし、そんな男とはすぐに別れるべきです。
理由を5つ解説していきます。
それぞれ解説します。
関係の成長を望めない
始めの頃は熱心だった彼も、交際が安定すると急に連絡が減り、デートの計画もおざなりに。
このような態度は、男性が既に関係に満足し、それ以上の進歩や深化を求めていないさまを示しています。
長期的な視点で結婚を考える女性は、共に成長し続けるパートナーを望むため、この状態は大きな不満となり得るでしょう。
疎外感と不安を感じるようになる
初期の恋愛の盛り上がりの後、彼の関心が薄れていくと、女性は自身が愛されていないのではないかと疑問を感じはじめます。
愛情の確信を持てないままの交際は、女性にとって精神的な負担となり、疎外感や不安につながることがあります。
自己投資の機会を逃す
関係性において、パートナーから刺激を受けずにいると、女性自身の成長や自己実現のチャンスを見逃すことになります。
自身の趣味やキャリア形成に力を入れることも、健全な関係性の中では重要な要素。
そのため、自分を磨くことへの意欲を高める相手と交際することが望ましいでしょう。
信頼関係が築きにくい
愛情表現が少なく、気配りが欠ける彼と過ごすうちに、お互いの信頼関係が築かれにくくなります。
結婚に必要なのは、言葉だけでなく行動でも信頼を示せるパートナーです。
持続的な信頼関係の構築に努めない男性との将来には、不安が残るでしょう。
長期的な幸福が期待できない
彼からの関心が薄れ、愛情を感じられなくなると、共に時間を過ごす喜びも減少します。
これは、女性が感じる幸福感の低下につながるだけでなく、結婚という将来のビジョンを育む上での障害ともなります。
持続可能な幸福な関係を築くには、お互いに対する気遣いが不可欠です。
付き合う前に見抜くコツ
彼の愛情があなたへ定着しているか、あるいは減退しつつあるのか、見極める手がかりをお伝えします。
付き合う前に男性の本質を見抜き、後悔しないためのポイントをご紹介しましょう。
それぞれ見ていきましょう。
⭕彼の過去の恋愛を探る
人は過去の行動で次を予測できることがあります。
彼が過去にどのような恋愛をしてきたのか、元カノとの交際様式や終わった理由を把握しておくと彼の性格が見えやすくなります。
ただし、過去を直接聞き出すと警戒される恐れも。共通の知人やSNSなどから間接的に情報を得ると良いでしょう。
⭕連絡の頻度と内容をチェック
交際初期には熱心に連絡をとってくれたものの、時間が経つにつれ少なくなることがあります。
彼からの連絡がどの程度の頻度で、どんな内容なのか注意深く見てみましょう。
表面上だけの会話ばかりではなく、あなたのことを理解しようとする深い関心が見られるかが大切です。
⭕予定を立てるときの態度
デートの計画を立てる際に、あなたの意見を聞かずに自分一方的なプランを押し付ける男性は注意が必要です。
共に過ごす時間を大切にしていますか? 自分の予定を優先させたがる姿勢は、「釣った魚に餌をやらない」傾向の表れかもしれません。
⭕周囲の人との接し方を観察
彼が友人や家族、職場の同僚など周囲の人々に対してどのように接しているか、その様子から人間性を判断できることもあります。
親しい人たちにも冷たい態度を取る男性は、交際後にあなたにも同じように振る舞う可能性が高いでしょう。
⭕彼の言動に矛盾はないか
一貫性がない言動は、彼の本心と異なる振る舞いである可能性があります。
細かい発言や行動で言うこととやることが一致しているかを見極めると良いでしょう。
約束を何度も破るような人は、「釣った魚」に対する姿勢が疑わしいかもしれません。
⭕彼の価値観を知る
相手の価値観を理解することは、長期的な関係を築く上で欠かせません。
重要なことに対する考え方や未来に対するビジョンがあなたと合っているか確かめてみましょう。
価値観の不一致は、交際が進むにつれて大きな問題に発展することがあります。
⭕怒りやイライラをどう扱うか
ストレスや挫折をどのように処理するのか、彼の対応を観察することも重要です。
感情をコントロールできない人は、将来的にパートナーに対しても不満や不機嫌を向けることがあります。
カップルとして上手くいくためには、両者が感情を適切に処理できる必要があります。
⭕相手を尊重し合う関係を築けているか
最終的に、相手を尊重し合う関係が築けているかが「釣った魚に餌をやらない男性」の見極めには欠かせません。
あなたの意見を大切にし、尊敬し合えるかどうかをチェックすることで、今後の充実した関係構築に繋がります。
誠実な人と結婚する為に結婚相談所を使う女性が多い
今の彼に不満を感じる女性の選択肢として選ばれるのが結婚相談所です。
というのもみんな以下のようなメリットが入会の理由になっているみたいですね。
- 結婚後も誠実で優しい男性が多い
- 条件から見られるので徐々に熱していく
- プロのサポートがあるので失敗しにくい
詳しく見ていきましょう。
最近では彼氏がいながら結婚相談所で婚活する女性も多いみたいですね。
釣った魚に餌をやらない男は冷める?まとめ!
それではまとめです。
釣った魚に餌をやらない男性心理としては次の8つ。
上記のような理由もあるので、幸せな結婚を望むなら今の彼とはすぐに別れるべきです。
そして、次こそは釣ったあともしっかり餌をくれる男性を選んでいきましょう。
最近は彼氏がいながら婚活している女性も多いみたいです。
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