MENU
結婚相談所(IBJ)人気ランキングTOP10
結婚相談所ibj加盟店ランキングおすすめ10選!

【39歳女】婚活kokoの体験談レビュー!気になる悪評・いい口コミを全公開します。

悩む女性

婚活kokoってぶっちゃけどうなの?

悩む男性

婚活kokoってどんなサポートが受けれるんだろう???

今回の記事は、実際に結婚相談所「婚活koko」を利用した39歳の女性に書いてもらいました。

婚活歴3年。
アプリ、合コン、結婚相談所と、ひと通り試してきた39歳の私が、最終的に選んだのが「婚活koko」でした。

でもネットで調べると、
「高いだけで意味ない」
「厳しすぎてメンタルやられる」
なんて悪評も出てくるんですよね。

実際どうなのか?今回は、リアルな体験談を元に、「婚活kokoのホンネレビュー」をお届けします。

  • 入会から真剣交際までの流れ
  • 実際に出会った男性とのやりとり
  • 良い口コミ・悪い口コミの分析

全部本音で書いてるので、「kokoって実際どうなの?」と気になっている方は、ぜひ読んでみてください。

目次

【39歳女】婚活kokoの正直体験談レビュー

早速、婚活kokoの体験談レビューを正直に書いていきます。

【39歳女】婚活kokoの正直体験談レビュー
  1. 入会のきっかけ
  2. 無料相談
  3. 入会カウンセリング
  4. プロフィール設定
  5. お相手検索
  6. お見合い1人目
  7. お見合い2人目
  8. お見合い3人目
  9. 仮交際
  10. 真剣交際

ひとつずつ見ていきましょう。

入会のきっかけ:SNSの投稿を見て

正直、39歳という年齢が本当に重くのしかかっていました。
周りはもう結婚して子どもがいて、「今度、家買ったんだ〜」なんて話を普通にしてるのに、私はいまだにアプリで男を漁ってる状態。
何やってんだろって、何回も思いました。

マッチングアプリは一通り使いましたし、合コンも婚活パーティーも散々行きました。
でも、どこ行っても「いいな」と思う人ほど結婚願望がないか、こっちの年齢を気にして距離を取られるんです。
「30代後半女性は対象外」って、プロフィールに書いてる人すらいました。ほんと地獄です。

そんなとき、X(旧Twitter)で「婚活kokoは厳しいけど、ちゃんと結婚できる」っていう投稿を見つけたんです。
「恋愛偏差値が低い女が通う場所」って書かれてて、一瞬ムカッとしたけど、でもどこかで「それ、私のことかも」って思ったんですよね。
きれいごと抜きで婚活と向き合わないとダメだって、ようやく腹をくくりました。

無料相談:グサッときたけど…

無料相談はLINEから予約して、Zoomでの面談でした。
画面越しに現れたのは、バリキャリ感ある落ち着いた女性。
めちゃくちゃ丁寧なんだけど、目が鋭いというか、観察されてる感じがしました。

最初に年齢と婚活歴を伝えたとき、「ちょっと正直にお話しますね」と言われて、ドキッとしました。
「39歳の女性が、アプリやパーティーで消耗してるのはよくあることです。ここに来る方、だいたい同じです。でもそれじゃダメなんですよ」って。
グサッときましたが、たしかに思い当たるふしがありすぎて何も言えませんでした。

一番印象に残ってるのは、「今から始めれば、来年の今ごろはもう結婚してる可能性もありますよ。でも動かなければ、来年はもっと厳しくなります」って言われた言葉。
あのとき、自分の中で何かスイッチが入った気がします。

入会カウンセリング:泣きそうになった

正直、覚悟はしていたんですが…想像の3倍は厳しかったです。
入会カウンセリングでは、これまでの恋愛や家族関係、理想の結婚生活について、めちゃくちゃ深堀りされました。
まるで心を丸裸にされるような感覚で、途中でちょっと泣きそうになりました。

「あなたの理想、現実と合ってませんよ」ってはっきり言われたとき、めちゃくちゃ悔しかったです。
でも、どこかで「こんなにズバッと言ってくれる人、今までいなかったな」とも思っていました。

「年収がこれくらいで、見た目も清潔感があって、趣味も合う人」
そういう希望を並べたら、「それ、あなたは相手に何を与えられるんですか?」って返されて、言葉を失いました。
ここまでガチで自分の現実を突きつけられるとは思っていませんでしたが、逆に信頼できるとも感じました。

このときから、「甘やかされたい人には向かない場所だな」って覚悟を決めたと思います。
そして、「ここなら本当に変われるかもしれない」って、心のどこかで思い始めていました。

プロフィール設定

プロフィール作成って、正直なめてました。
写真と自己紹介文ちょっと整えればいいんでしょ?って思ってたんですけど、kokoではそんな甘いもんじゃなかったです。

まず写真。
「この服、5年前のじゃないですか?」って言われて、いきなりダメ出し。
「自分が“市場でどう見られてるか”を意識してください」って、ああ〜もう耳が痛い。
プロのカメラマンで撮影することになって、メイクも服も全部指示されました。
まじで学生以来の“スタイリストごっこ”って感じで、恥ずかしさと同時に「これが本気の婚活なんだな」と思いました。

自己紹介文も、何回も添削されました。
「優しい性格です」って書いたら、「それ、誰でも書いてます」ってバッサリ。
本当に優しい人がやってる行動を書かないと伝わらないんだって、言われてハッとしました。

今思うと、自分のことを全然わかってなかったんだと思います。
ここまで徹底してプロフィールを作りこむって、めちゃくちゃ大事だって実感しました。

お相手検索

婚活kokoはIBJに加盟しているので、IBJのシステムを使って自分で検索もできましたし、担当者からの紹介もありました。

でもこれがまた、現実を突きつけられる時間でもありました。
検索してると、「あ、いいかも」と思う人は、だいたい若い子に申し込みしてる。
こっちから申し込んでもスルーされたり、「年齢が合わない」とかで断られたり、けっこう凹みました。

最初のうちは、「なんでこんな人ばっかり…」って思うことも多かったです。
清潔感ゼロの人、顔写真すら載せてない人、プロフィールに「料理は苦手ですけど〜」って書いてる40代とか。
なんで私がこの中から選ばないといけないの?って思いました。

でも、担当者にそのまま愚痴ったら、「あなたの選び方にも偏りがありますよ」って軽く返されました(笑)
たしかに、自分がスペックだけで見てた部分もあったなって、ちょっと反省しました。

それからは、プロフィール文をしっかり読むようにして、見た目や年収だけじゃなくて、価値観が合いそうかどうかを大事にするように変えていきました。

お見合い1人目

初めてのお見合いは、42歳の会社員の方でした。
プロフィール写真では、ややぽっちゃり体型で眼鏡をかけた、いかにも真面目そうな雰囲気。
正直、見た目は「タイプじゃないな」とは思ったけど、もうそんなこと言ってられない年齢だし、プロフィール内容は堅実で信頼感があったので、お会いしてみることにしました。

待ち合わせ場所のホテルラウンジに現れた彼は、写真よりちょっと老けて見えました。
第一印象は…「うーん、清潔感もう少し頑張ってほしいかも」って感じ。
でも笑顔で挨拶してくれて、丁寧な口調だったので、そこは好印象でした。

最初の10分くらいは、趣味や仕事の話など無難な会話をしていたのですが、段々と話が偏ってきて…。
「うちの職場、ほんと使えないやつ多くて」とか、「部下が全然育たなくて、いつも俺が尻拭いなんですよ」みたいな愚痴が出るわ出るわ。
それを言いたい気持ちはわかるんですけど、初対面の女性に話す内容じゃないでしょ?って内心ツッコミ入れてました

「でもまぁ、真面目に働いてるんだな」と思って、私もなるべく聞き役に回ってたんですけど、なんかずーっと彼が喋ってて、私のことには全然興味なさそうだったんですよね。

1時間ほどでお見合いは終了して、「本日はありがとうございました」と丁寧に頭を下げてくれた彼に悪い気持ちはなかったけど、
カウンセラーから「ご希望があれば仮交際に進めますが、いかがですか?」と聞かれたときには、すぐに「今回は見送ります」と伝えました。

本当にいい人なんだと思います。仕事も一生懸命やってて、真面目だし、責任感もある。
でもやっぱり、私は「一緒にいて楽しい」と思える人と結婚したいんです。
初対面で愚痴を延々と話されるのは、どうしても無理でした。

お見合い2人目

2人目にお会いしたのは、38歳の医療関係の方でした。
プロフィールには「患者さんとの信頼関係を大切にしています」と書いてあって、誠実そうな印象。
写真も自然体で、服装や髪型も清潔感があって、「この人、当たりかも?」って少し期待していました。

実際に会ってみたら、第一印象からとても穏やかで、物腰の柔らかい方でした。
私の目を見て、相槌もちゃんと打ってくれるし、緊張してる私に気を配ってくれてるのが伝わってきて、すごく居心地が良かったです。
趣味も似ていて、旅行や映画の話題でかなり盛り上がりました。

でも…
会話の途中で、ふとした拍子に元カノの話がポロッと出たんです。

「前の彼女も旅行好きだったんで、〇〇行ったときは〜」
「一緒に料理するの楽しかったんですけどね」って。

え、今その話いる!?って思いました。
一応笑って流したけど、正直ちょっとテンション下がったのは否めません。
前の恋愛を引きずってるのかな、とか、比べられてるのかなって不安になっちゃって…。

その後も何回か、会話の中に元カノの存在がちらついて、ちょっとモヤモヤした気持ちでお見合いが終了しました。

ただ、全体的には会話もスムーズだったし、人柄も好印象だったので、「1回会っただけで切るのはもったいないかも」と思い、仮交際に進むことにしました。
でもこのモヤモヤが今後どう影響するのか、不安は少し残っていました。

お見合い3人目

3人目は、40歳の公務員の方でした。
プロフィールには「穏やかで聞き上手です」と書いてあり、趣味も映画や読書など落ち着いたタイプ。
写真もそこそこ良かったので、「話しやすそうな人だったらいいな」と思いながら当日を迎えました。

が、実際に会ってみたら……**プロフィールと全然違う!**って叫びたくなりました。

まず、写真はだいぶ盛ってました。
もちろん、誰でも多少は加工するのはわかってるんですけど、現実との差がありすぎてびっくり。
しかも、髪型がボサボサで、服もヨレていて、第一印象からテンションが下がってしまいました。

会話も、とにかく続かない。
こっちが「最近はどんな映画観ましたか?」と話題を振っても、「あ、あんまり観ないです」と終了。
他にも「趣味の読書って、どんなジャンルが好きなんですか?」と聞いたら、「うーん、なんでも…」と曖昧な返答。

まるで、履歴書を見て面接してる気分でした。

なんとか笑顔で1時間耐えましたけど、もうこっちはグッタリ。
こんなに会話が続かないなら、最初から会わなきゃよかった…と正直思いました。

帰り道、速攻でカウンセラーに「すみません、仮交際はなしでお願いします」と連絡しました。
相手に悪いとは思いつつ、これが結婚に繋がるとは到底思えませんでした

この3人のお見合いを通して感じたのは、「プロフィールに期待しすぎると痛い目にあう」ってことです。
見た目も人柄も、実際に会ってみないと本当にわからない。
あと、「悪い人じゃない=結婚したい人」とは限らないという当たり前のことを、身をもって学びました。

仮交際

仮交際に進んだのは、お見合い2人目の医療関係の男性です。
元カノの話が気になったものの、話しやすかったし、プロフィールにも偽りはなさそうだったので、「とりあえず会ってみよう」と思いました。

最初のデートは、都内のおしゃれなカフェでした。
私が「雰囲気の良いお店、探してみますね」と言ったら、すぐに提案してくれて、「気遣いできる人なんだな」と感心しました。

でも、会ってみると…やっぱりなんか引っかかるんですよね。
たとえば、メニューを決めるとき。
「なんでもいいですよ」って繰り返されると、逆に困るし、こっちに丸投げされてる感じがして疲れました

会話も、前回よりちょっとよそよそしいというか、「お見合い用のテンプレ」を崩してないような感じで、どこか距離感が埋まらない。
もちろん悪い人ではないし、マナーもちゃんとしてる。
でも、「この人と手をつないで歩きたいか」とか、「一緒に笑い合える未来が見えるか」とか考えると…うーん、ってなってしまって。

帰り道、ひとりで歩きながら、ふと「私、恋愛をしようとしてるのか、結婚をしようとしてるのか、わからなくなってきたな」と思いました。
それくらい、自分の気持ちがハッキリしない状態でした。

3回くらい会いましたが、結局、仮交際は終了になりました。
私のほうからお断りしました。
彼も「わかりました、ありがとうございました」と穏やかに受け入れてくれて…本当に大人の対応でした。

罪悪感はあったけど、これ以上引き延ばしてもお互いのためにならないと思ったので、これでよかったと思っています。
この経験で、「自分がどういう人と一緒にいたいのか」ちょっとずつわかってきた気がします。

真剣交際

真剣交際に進んだ方とは、4人目のお見合いで出会いました。
この人だけは、最初から空気感が違いました。
正直、見た目はすごくタイプというわけではなかったけど、初対面で「自然体でいられる」って思えたのは初めてでした

お見合い中も、お互い緊張してたのに、なぜか笑えるタイミングが多くて。
会話のテンポも合っていて、「あ、この人となら長く話せそう」と感じたんです。
初デートで行った居酒屋でも、気取らず自然に過ごせて、時間があっという間に過ぎました。

彼は、私がちょっと不安そうな表情をするとすぐ気づいてくれるし、何も言わなくても「疲れてる?」って声をかけてくれるような人でした。
今まで、「自分の気持ちにこんなに寄り添ってくれる人、いたかな…」って思うほど。

とはいえ、真剣交際に進む前は、私もすごく悩みました。
「この人を逃したら、もう後がないかも」という焦りと、「本当にこの人でいいのかな?」という不安。
毎晩、寝る前にスマホを握って、何度もカウンセラーにLINEを打ちかけては消して…を繰り返していました。

でも、最終的には、彼と一緒にいるときの「安心感」が決め手になりました。
ときめきとか、ドキドキとか、そういう恋愛感情よりも、
「素の自分でいられて、ずっと話していたくなる人」って、これこそ結婚向きなんじゃないかって、心から思えたんです。

今は週に1〜2回のペースで会っていて、結婚についても少しずつ具体的な話を進めています。
もし、あのとき婚活kokoに入ってなかったら、今の彼には出会えていなかったと思います。
この出会いは、間違いなく、私の人生を変えました。

婚活kokoの良い口コミ・評判5選!

婚活kokoの良い口コミ・評判を5つ紹介します。

婚活kokoの良い口コミ・評判5選!
  • カウンセラーが本気で向き合ってくれる
  • 恋愛経験ゼロでもサポートが手厚い
  • プロフィール作成がプロ並みに細かい
  • 出会える相手の真剣度が高い
  • 30代後半〜40代でも成婚できた

ひとつずつ見ていきましょう。

カウンセラーが本気で向き合ってくれる

「本気で叱ってくれる人がいるのがありがたい」
「恋愛下手な自分に、ズバズバ言ってくれて逆に信頼できた」
こんな口コミをよく見かけます。

私もこれは、入会してすぐに感じたことです。
無料相談やカウンセリングの段階で、「今のあなたのままじゃ厳しいですよ」とはっきり言われました。
最初はちょっとショックでしたけど、“婚活のプロが本気で向き合ってくれてる”という実感がありました。
「褒めて伸ばす」より「現実を見せてくれる」タイプのサポートなので、厳しめだけど信頼できます。

恋愛経験ゼロでもサポートが手厚い

「まともな交際経験がない私でも、1から教えてくれた」
「デートの服装やLINEの返信内容まで相談できる」
そんな声が多く見られます。

私自身も、正直恋愛に自信があるタイプではなかったので、こういうサポートは本当にありがたかったです。
「こんなこと聞いていいのかな?」って思うようなことでも、カウンセラーはちゃんと答えてくれました。
特に、仮交際でのやりとりに悩んだとき、LINEの文面を一緒に考えてくれたのが心強かったです。

「恋愛偏差値が低い人こそ、使うべき相談所」っていう口コミ、本当にその通りだと思います。

プロフィール作成がプロ並みに細かい

「プロフィール作成にここまで力入れてるとは思わなかった」
「写真も文章も、全部自分だけじゃ絶対できなかった」
という口コミ、かなり多いです。

私も最初は「プロフィールなんて、ちょっと盛っとけばOKでしょ?」くらいに思っていました。
でも実際は、写真の服選びからメイクの仕方、文章の構成までめちゃくちゃ細かくアドバイスされました。

「自分をどう魅せるか」をプロ視点で指導されて、
「今までなんとなくで婚活してたな」と痛感しました。

プロフィールって、ただの自己紹介じゃなくて、“婚活市場での勝負道具”なんだってことを、婚活kokoで初めて知りました。

出会える相手の真剣度が高い

「アプリみたいに遊び目的の人がいないのが安心」
「最初から“結婚前提”で話せるから時間の無駄がない」
という口コミも目立ちます。

私もここは本当に実感しました。
アプリでは何人会っても「この人、本当に結婚する気あるの?」って不安になることばかりでしたが、
婚活kokoでは、最初のお見合いから“結婚前提”が当たり前のスタンスでした。

相手の男性も真剣そのもので、仮交際に進んでからも「将来のことを一緒に考えていきたい」とストレートに言ってくれる人が多かったです。
恋愛というより“人生のパートナー探し”をしている実感がありました。

30代後半〜40代でも成婚できた

「39歳で入会、半年で成婚しました!」
「40代でも真剣交際に進めたので希望が持てた」
といった、年齢に関する前向きな口コミもあります。

正直、私も39歳で入会することにめちゃくちゃ抵抗がありました。
「どうせ若い子優先でしょ」とか「もう遅いよな…」とネガティブに考えてました。
でも、実際には同世代の男性も多かったし、年齢より“中身”をちゃんと見てくれる人も確実にいました。

年齢がネックになる場面がゼロではないけど、それでも行動すればチャンスはあると、身をもって感じました。

婚活kokoの悪評・悪い口コミ5選

婚活kokoの悪評・悪い口コミを紹介します。

婚活kokoの悪評・悪い口コミ5選
  • 精神的に追い詰められることがある
  • 料金に見合わないと感じる人も
  • カウンセラーの当たり外れがある
  • 「売れ残り」と言われたようで傷ついた
  • 希望条件を出すと「夢見すぎ」とバッサリ

それぞれ解説します。

精神的に追い詰められることがある

これは本当に、向き不向きがハッキリ分かれるポイントだと思います。

婚活kokoのサポートって、“優しく寄り添う系”ではなくて、“ガチの修行”みたいなところがあります。
実際、「会うたびにダメ出しされて泣いてた」「常にダメなところを突かれて自信なくなった」みたいな声も見かけました。

私もカウンセリングで「その考え方、婚活には向いてないですね」ってストレートに言われたことがあります。
泣きそうになったけど、「あ、甘やかされてても変われなかったしな」と思って踏みとどまりました。

でも、たとえば心が弱ってるときとか、自信がない状態で入会すると、余計にキツく感じると思います。
“厳しい=冷たい”と感じる人には本当にしんどい場所です。

料金に見合わないと感じる人も

結婚相談所って、どこも高い。
でも婚活kokoは、その中でも正直“高めの部類”です。

入会金、月会費、成婚料…全部含めると、普通に20〜30万円以上かかるので、「数人と会っただけで終わった」って人にとっては**“金ドブ”感**があるのも事実。

口コミにも「高い割に成果が出ない」「この内容でこの金額は高すぎる」という声が一定数あります。

私は「この値段なら、結果出さなきゃ損すぎる!」と思って、逆に本気になれた側なんですけど、
冷静に考えたら、3ヶ月で辞めたらほんとコスパ最悪ですよね。

費用がモチベになる人はいいけど、「お金かけたら何とかしてくれる」って考えの人は絶対合わないと思います。

カウンセラーの当たり外れがある

カウンセラーの質、ここは口コミでもけっこう賛否あります。
「親身だった」「本音で向き合ってくれた」という声もあれば、
「相性最悪だった」「上から目線で嫌だった」という声も。

私の担当はラッキーだったと思います。
でも一回、LINEで別のスタッフさんに相談したとき、めちゃくちゃ上から目線で返されて正直イラッとしました。

婚活ってデリケートな活動だから、カウンセラーとの相性ってほんと大事。
でも、婚活kokoは「誰が担当しても“kokoの方針”に従ってる」って感じが強くて、個人の温度感よりも会社のカラーが前面に出る印象がありました。

合わないと思ったら早めに担当変更をお願いする勇気が必要です。

「売れ残り」と言われたようで傷ついた

これは、わかります。ほんとに。
カウンセリングのとき、「年齢的に厳しい」とか「今のままだと売れ残りますよ」って言われたら、傷つくなって方が無理です。

もちろん、“そういう言葉は使ってません”って公式は言うと思うんですけど、
ニュアンスとして「あなたはもう売れ残り予備軍です」って言われてるように感じる瞬間、あります。

私も一度、「選ばれにくい要素がいくつかありますね」ってサラッと言われて、3日くらい落ち込んだ記憶があります。

でも、そういう言い方が「現実を直視させるため」だってのも理解はしてる。
ただ、「本音=正解」じゃないんですよね。
言い方ひとつで、希望にも絶望にもなる。

“言葉のキツさ”に敏感な人は、気持ちが折れやすいと思います。

希望条件を出すと「夢見すぎ」とバッサリ

婚活を始めたばかりのときって、ちょっと浮かれてるんですよね。
「やっと真面目な出会いができる!」
「清潔感あって、年収〇〇万くらいで、優しくて…」って、希望条件をいろいろ挙げちゃう。

で、婚活kokoでは、割と最初にバッサリ言われます。
「年齢と条件が合ってません」
「そのレベルの男性は、もっと若い女性と結婚してます」みたいな、めちゃくちゃ現実的なこと。

私もこれ言われたとき、「夢見すぎって、夢見るのすらダメなのかよ…」って拗ねました。

でも今ならわかる。
夢を見るな、じゃなくて「現実と向き合う覚悟を持て」ってことなんですよね。
ただ、それを真正面からぶつけられると、メンタルやられる。

理想が強いまま入会すると、心を折られる確率かなり高いです。

婚活kokoがおすすめな人・そうじゃない人

婚活kokoは、誰にでも合う相談所ではありません。
実際に利用してみて、「こういう人は向いてる」「こういう人はしんどいだろうな」と強く感じたことがあります。

おすすめできるのは、こんな人です。

  • 恋愛経験が少なく、自分に自信がない
  • アプリやパーティーで消耗してきた
  • 誰かに甘やかされるより、厳しくても変わりたい
  • 婚活に本気。もう遠回りしたくない
  • プロの力を借りて、ちゃんと成婚まで行きたい

私自身、39歳での入会だったので、崖っぷち感が半端じゃありませんでした。
だからこそ、「ここで変われなきゃ、もう後がない」と思って、本気で向き合えたんだと思います。

一方で、合わないだろうなと感じたのはこんなタイプ。

  • 婚活をまだ“他人事”として見ている人
  • 否定されたくない、きつい言葉に耐えられない人
  • とりあえず話を聞いてほしいだけの人
  • 誰かを紹介してもらえば、勝手にうまくいくと思っている人
  • 自分を変えるつもりがまったくない人

婚活kokoは、優しい場所ではありません。
けれど、優しさより“現実”を教えてくれる場所だと私は感じました。

現実と向き合うって、ほんとにしんどいです。
でも、それができた人だけが次のステージに進めるんだと、活動を通して気づかされました。

「少しずつ頑張ろう」より、「もう腹をくくった」という人にとっては、これ以上ない環境です。
逆に、覚悟がないまま入会すると、たぶん途中で挫折します。
それくらい、婚活kokoは“本気度”を試される場所です。

結婚相談所「婚活koko」の良い口コミ・悪評に関するよくある質問

婚活kokoの入会条件は厳しい?

はい、婚活kokoの入会条件はかなり厳しめです。
とくに「成婚する意思があるか」「自己改善する覚悟があるか」を重視されます。
恋愛経験が少なくても大丈夫ですが、“婚活を他人事にしている人”は断られることもあるようです。

婚活kokoはibj加盟店ですか?

はい、婚活kokoはIBJ(日本結婚相談所連盟)に加盟しています。
IBJの会員データベースを使ってお相手検索やお見合いが可能です。
IBJ加盟なので、会員数・活動の質ともに安心感があります。

ibj加盟店の人気な結婚相談所ランキングは別記事にまとめてます。

参考記事:【優良な結婚相談所のみ紹介】ibj加盟店人気ランキングTOP10!

\無料相談のみOK!/

2025年最新】人気の結婚相談所3選

サービス名特徴

リングベル
【迷ったらココ!】
最大手IBJ加盟店のNo.1オンライン結婚相談所
入会後、初回交際成立まで平均0.6ヶ月
20、30代のハイスペック会員が多い!
\無理な勧誘一切なし/
➔今すぐ無料相談する

エン婚活
エージェト
成婚者の約80%が1年以内
9/29までの登録で3万円以上割引!
全額返金保証付きで安心
\無理な勧誘一切なし/
➔今すぐ無料相談する


フィオーレ
13年累計で「成婚率50%」以上を達成
担当者からの推薦で成婚確率3倍
mybestおすすめ第1位獲得
\無理な勧誘一切なし/
➔今すぐ無料相談する

婚活kokoの鈴木さんってどんな人?

婚活kokoの鈴木さんは、現場で指導を担当しているカウンセラーの一人です。
口コミでは「ズバッと本音を言ってくれる」「でも裏表がなくて信頼できる」といった声が多く見られます。
ただ、厳しさに戸惑ったという声もあるため、相性の問題はあるかもしれません。

婚活kokoのコラムは人気?

はい、婚活kokoのコラムは一部で根強い人気があります。
恋愛や婚活に関する切り口が独特で、辛口だけど刺さる内容が多いです。
ただし、「上から目線」「読むと凹む」と感じる人もいるため、読む人を選ぶ面もあります。

婚活kokoの女性レベルは?

婚活kokoの女性会員のレベルは、正直まちまちですが“意識が高い人”が多い印象です。
「本気で結婚したい」という強い気持ちで入会している人がほとんど。
外見やスペックというより、“覚悟と本気度”で集まっている印象でした。

婚活kokoの男性レベルは?

婚活kokoにいる男性のレベルも、ピンキリです。
年収・学歴・職業などの条件だけで見れば、IBJの中で標準レベル。
ただし、「真面目に結婚を考えている人が多い」のはアプリと大きく違うポイントだと思います。

婚活kokoで結婚できる人の特徴は?

婚活kokoで結婚できる人の特徴は、“素直で行動できる人”です。
アドバイスを受け入れ、自分をアップデートし続ける人が成婚に近づいていました。
逆に、条件や理想ばかりに固執する人ほど、うまくいかない傾向があるようです。

婚活kokoの工藤恵子さんってどんな人ですか?

婚活kokoの工藤恵子さんは、代表カウンセラーであり創設者です。
恋愛偏差値という言葉の生みの親でもあり、愛のある厳しさで知られています。
「ズケズケ言うけど、的確で信頼できる」という声が多い一方、合わないと感じる人もいます。

婚活kokoはYouTubeもやってる?

はい、婚活kokoはYouTubeチャンネルも運営しています。
婚活のリアルやアドバイス、辛口コメントが人気で、登録者数も多いです。
「見るだけで目が覚めた」「無料なのに勉強になる」との声も多数。

婚活kokoにサクラはいる?

いいえ、婚活kokoにサクラはいません。
IBJ加盟店なので、身元確認・独身証明などの提出が必須です。
とはいえ、「相手の本気度が薄い」と感じるケースはあるので、違和感を持ったらすぐカウンセラーに相談を。

【39歳女】婚活kokoの体験談レビュー!悪評・いい口コミまとめ!

婚活kokoでの活動を通して感じたのは、「合う人にはすごく合うけど、合わない人には本当にしんどい」ということでした。

良い口コミにあったように、カウンセラーの本気度やサポートの手厚さは本物です。恋愛経験が少ない人でも、ちゃんとステップを踏めば結果につながる環境だと思います。

ただし、悪評にあるような「厳しさ」「言葉のきつさ」「料金の高さ」もすべて事実。それを「受け止めて変わる力があるかどうか」で、結果が大きく変わってくる場所です。

私は、アプリやパーティーでうまくいかなくて、もう婚活そのものをやめようかと悩んでいたときに婚活kokoに出会いました。

怖さもあったけど、「変わりたい」気持ちを持って一歩踏み出したことで、人生が動き始めたと今では思えています。

もし今、この記事を読んで

「自分も変わりたい」

「結婚したいけど、もうどうしたらいいかわからない」

そんな気持ちが少しでもあるなら、一度プロの話を聞いてみるのもアリだと思います。

婚活kokoは、優しい場所ではないけれど、本気の人にとっては味方になってくれる場所です。あのときの私のように悩んでいる人の、何かのヒントになれば嬉しいです。

目次