
○初デートで会話が途切れることが多い・・・
○質問力を鍛える本やトレーニング法を知りたい
○質問力がない人ってどんな人?
こんなお悩みを解決します。
婚活や恋愛、仕事などで会話関連のことで悩んでいる人は大勢います。
特にその中でも「質問力」というスキルはいうまでもなく超大切です。
僕自身も10年間の営業職の仕事の中で、
どんな質問をすれば上手くいくのかをひたすら試行錯誤しながら行動してきました。
今回の記事ではそんな質問ひとつでうまくいった事や大失敗した事などたくさんの経験を持つ僕が、
質問力を高めるレーニンング手法や、時々出会う質問上手な人の特徴をご紹介していきます。
一応営業職ではそこそこ成功した実績はあるのでそれなりに信憑性はあるかと思います。
ざっくり結論は
✔︎質問力を高めるだけ結婚に近づく
✔︎相手が聞いてほしい事を質問
✔︎意図がわからない質問はしない
です。
早速本題いきましょう。
やましょ@yamasyoblog
質問力を高めるおすすめトレーニング法
ここまで質問力を高めるメリット、質問上手な人、質問下手な人いろんなことをご紹介してきましたが、
では実際に質問力を高めるトレーニングとしてはどんな方法があるのか解説していきます。
質問力関連の本を読んでみる
質問力は近年、注目度が増えてきています。
当然、質問力関連の書籍も販売が増えており、
僕個人的におすすめの書籍のURLを載せておくので、気になる本があれば読んでみてください。
質問力 (齋藤 孝 )
質問7つの力(ドロシー・リーズ)
人生を変える質問力の教え(谷原誠)
自分だったらどんな質問をされると嬉しいのか考える
これは意外とやっている人が少ないですが、
- 自分だったらどんな質問をされたら嬉しいのか、
- 自分のどんな部分を質問されたら嬉しいのか、
- どんな質問をされたら嫌なのか、
一度真剣に考えてみるのがおすすめの質問力上達方です。
特に思いついたことを紙やノートに殴り書きでも箇条書きでも、
なんでもOKなので思いつくことを書きまくるというのがおすすめです。
各業界の成功者達を真似る
- 人気番組の司会者
- カウンセラー
- トップユーチューバー
など、各業界の最前線で活躍されてる方々の多くは質問力が高いです。
質問力は中田敦彦さんから学ぶべし
質問力の師匠として、中でも僕個人的におすすめな人物が中田敦彦さん。
「WIN!WIN! WIN!」などの人気ユーチューブ番組のMCとして、
中田敦彦さんがするゲストへの質問などがめちゃくちゃ参考になりますし、
ゲストへのリスペクトや、入念に時間をかけて調べるなど、
番組があれだけ盛り上がるのはMCの質問力があってこそです。
質問上手な女子を目指すメリット
まずは質問力を高めるメリットを確認していきましょう。
たくさんメリットはあるんですが、下記の三つにまで厳選しました。
- 相手から好印象を持たれる
- 相手の事を深く理解できる
- 婚活や仕事など人間関係での悩みが減る
ひとつずつ解説していきますね。
1相手から好印象を持たれる
そもそも人は質問されること自体、嬉しいものです。
なぜかというと「質問をする」ということはつまり、
「相手に興味関心があります」という意味になることだからです。
例えば、
自分が頑張っていること、こだわっていることを相手に質問されると嬉しくないですか?
僕だったらめちゃくちゃ嬉しいです。
もちろん僕だけでなく、ほとんど人が嬉しいです。
ですが、変な質問をしたり、そもそも質問が下手な人も結構多いです。
詳しくは後述しますので当てはまる人は是非気をつけていきましょう。
質問した後は良いリアクションを使い倒して、愛される女性を目指しましょう。
→相槌の「さしすせそ」女性が使うべきタイミングや型を男目線で解説!
2相手の事を深く理解できる
質問力が高い人は、同じ意味の質問でも相手から聞き出せる情報量に雲泥の差が出ます。
当然、婚活中で初デートの時など質問力が高いと、その分結婚までのスピードも上がりますし、
相手の事を深く理解すれば無駄なケンカも減り、何事もスムーズにいきます。
3婚活や仕事など人間関係での悩みが減る
1や2でわかるように、相手から好印象を持たれ、相手のことを深く理解すると言うことは、
その分、人間関係での悩みがなくなるということです。
人間の悩みのほとんどは人間関係での悩みという現代で、質問力を高めるメリットは計りしれません。
- 婚活や恋愛でうまくいきやすい
- 仕事で成果を出しやすい
- 家族との仲も良好になる
このようにとにかくメリットだらけですので、この記事に書いてあることを参考にして、
どんどん試していきましょう。
質問上手な女性の特徴や共通点4選
僕がこれまで出会ってきた中で、この人の質問は答えやすいし、話していて楽しいな、心地いいなぁと感じる瞬間がありました。
この章では具体的にどんなポイントを押さえておくと良い質問になりやすいか見ていきましょう。
それが以下の四つです。
- 質問の流れが自然
- 自分の意見を添えから質問する
- 相手が聞いてほしい事を聞く
- 質問が具体的で本質的
一つずつ解説していきます。
質問の流れが自然
これは質問力が高い人は当たり前のように自然にやっている技術です。
僕の会社のトップ営業マンたちも総じて質問がめちゃくちゃ自然。
○例えば






この返答に対して、
- なるほど!ちなみに結婚はいつまでにしたいとかありますか?
- そうなんですね!温泉以外にはどんなことで幸せを感じますか?
- 温泉はどのくらいの頻度で行かれるんですか?
この三つの候補があった場合、当然3が一番正しい返しになります。
1は論外で、相手の言った「温泉」に全く関係のない返しで、
自分が聞きたいことをとにかく聞きたいという自分勝手で質問が下手な印象に繋がります。
2も悪くはないですが相手の好きな温泉に関して、私は全く興味がないので話題を変えたいと言っているようなもの。
共感力がまるで感じられません。
となると、やっぱり3が最も相手に関心を示し、会話が上手い印象になります。
自分の意見を添えから質問する
質問する上で、この「自分の意見を添える」ということは、かなり大切な要素になります。
なぜかと言うと、自分の意見を先に伝えるだけで会話がより自然な形になるからです。
婚活や恋愛では特に相手にたくさん質問することは大事ですが、
質問攻めになってしまうと逆に相手からすると居心地が悪くなってしまいます。
そこで上のイラストのように自分の意見や情報を先に伝えた上で、同じ質問を相手にすると自然な形になります。
出来れば先程説明したように会話中の流れは意識しながらになりますが、
驚くほどかんたんに使える技術になります。
私は休みの日は買い物に行ったり友達と飲みに行くことが多いですが、
〇〇さんはどうですか?
私は○歳までに結婚んしたいなぁと考えてますが〇〇さんはいかがですか?
私は〇〇のような考え方をする人が筋が通っていてかっこいいなぁと感じますが〇〇さんはどんな女性が素敵だと感じますか?
例えばだけどこんな具合で使えます。
ちなみにこの技術を極めると、気になる相手の貯金額なども聞き出せちゃう可能性もあります。
→【婚活で貯金額を良い感じに聞き出せる質問・手法5選!】平均額は?
相手が聞いてほしいことを聞く
会話をする上で、やけにお話が楽しいなぁとか話が合うなぁとか感じる時ってありませんか?
それは相手があなたの話したいことを見抜いてそこに関して深ぼって質問してくれていることが多いからです。
人は自分の好きなことやこだわっていることを話す時、
ついテンションが上がって話し過ぎてしまったり、口早に話すようになったりします。
自分の好きなことは話していて楽しいに決まってますよね。
男性であれば仕事や趣味などの話が多いです。
これは会話をする中で、
おそらくこの人はこのことに関して質問してほしいんだろうなぁとかを考えながら会話をします。
また、相手が身に着けているもの(服、靴、腕時計など)を見て、
こだわってそうな物があれば、すかさずその物について質問をします。



- このネクタイ可愛いですね!どこで買ったんですか?
- これどこのブランドですか?私もこのデザイン好きです!
などなど。
僕は営業職でクリニックや飲食店に初めて行く時、
店舗の内装にこだわってそうであれば、必ず内装のことについて1つ〜3つは質問をするようにしてます。



- こんな内装のお店は初めて見ました!オーナーがデザインを決められたんですか?
- これだけおしゃれで高級感のある内装だと内装費用も相当高かったんじゃないですか?
こんな具合で質問してみると、ほとんどの場合、嬉しそうに教えてくれます。
僕からするとこの時点で契約をもらったようなものですね。
質問が具体的で本質的
基本的に、質問が具体的なほど、答えるのも具体的に答えられます。
仕事ができる人は質問が具体的と、よく言われますが、
抽象的な質問だと、どっから答えて良いのか、どう答えて良いのか、
状況によって、その人によってベストな答えは変わってきます。
そのため、先程の「自分の意見を伝えてから質問をする」と言うのは、
質問の意図が分かりやすく具体性も増すため、
質問された側からすると何を聞きたいのかが非常に分かりやすくなるんです。
○例えば



結婚についてどう思いますか?
これよりも、



私は将来家族で仲良く田舎の静かな場所でまったり暮らすのが夢なんですが、
〇〇さんは結婚についてはどうお考えですか?
もしくは、



結婚してどんなこと、どんな生活をしたいですか?
などなど。ざっくりな質問にはざっくりとしか返答できず、具体的な質問には具体的な返答がしやすくなります。
逆に、自分が話す時、プロフィールなどに自分の趣味を書く時も、
より具体的に書くと相手もイメージしやすくなります。
質問力がない人の特徴
質問上な人とは逆に、この人質問下手だなぁとか、
何が聞きたいんだろう・・・とか質問された側がモヤモヤしてしまう質問下手な人もいます。
かんたんにいうと質問上手な人の真逆な特徴です。
- 質問が抽象的・意図が不明
- 一方的に聞きたい事を聞きまくる
- 質問したくせに話を広げない
この中でも特に、
質問してきたくせに特に会話を広げずに、全く関係ない別の質問を畳み掛けるようにしてくる人もいます。
その時点で、



この人は自分の興味がないことには一切関心がなく、
自分の聞きたいことだけを聞いてくる自己中心的な人なのかなぁ
このように、悪い印象になってしまいます。
これまでのご自身の質問を振り返り、当てはまる人はすぐに修正して二度と同じ過ちを繰り返さないように
質問をする上での注意点
婚活や恋愛中、相手に質問をする上でいくつか注意点があります。
次のことに当てはまっている場合は、相手に不快感を与えてしまうので気をつけていきましょう。
- 少し調べればわかることは質問しない
- よく聞かれてそうなことは言い回しを変える
一つずつ解説していきます。
1少し調べればわかることは質問しない
マッチングアプリや結婚相談所で出会う場合、
プロフィールに書いてあることを質問してしまう人が多いです。
この失敗は男性の方がよくやってしまうことではありますが、
とはいえ女性でもやってしまう人もいます。
- 趣味
- 仕事
- 好きな異性のタイプ
この三つは特に、プロフィールに書いてあることが多いので、
質問するのであればプロフに書いてあることを深ぼって質問してみるのがおすすめです。
例えば、



この質問だと、
- 事前にきちんとプロフィールを読んでくれている
- 自分の好きなことに興味を示してくれている
このように好印象に繋がります。
よく聞かれてそうなことは言い回しを変える
僕自身、初デートやお見合いでのよくある質問として、



- 休みの日は何してるんですか?
- お仕事はどんなことされてるんでしたっけ?
こんな風に質問してくる人がほとんどです。
このように、よく聞かれる質問に関しては言い回しを変えましょう。
休みの日は何してるんですか?
→最近ハマってるものはありますか?⭕️
→心から楽しいと感じる瞬間ってあります?⭕️
お仕事はどんなことをされてるんでしたっけ?
→何系のお仕事か当てて良いですか?⭕️
→お仕事はお忙しいんですか?⭕️
こんなふうに聞いてくる女性は中々いません。
聞かれた側はとても新鮮な感覚になり、深い会話になりやすいです。
婚活で必ず聞くべき具体的な質問集
僕個人的に、これだけは聞いとけって質問があるのでいくつかご紹介していきます。
これらの質問ができると、相手の価値観を深く理解できるし、
相手の本当の「人となり」が理解できます。
自分に合う人か合わなそうな人か、すぐにわかるので必ず聞くようにしてください。
ざっとまとめると下記の質問です。
- 最近幸せだなぁと感じる瞬間はあった?
- ブチギレることはある?
- どんな時に泣く?
- 時間経過がすぐに感じる時はある?
- 普段どんなことにお金を使う?
- 健康対策とかしてる?
- 定期的に会っている友人はいる?
つまり、喜怒哀楽+お金、健康、人間関係の価値観がわかるような質問をすることが、
とてつもなく重要になってきます。
これらのことは仲良くなってから質問する人は多いですが、できれば早い段階で聞いておいた方が良いです。
7つ全て、これから人生を一緒に乗り越えるパートナーとして超重要な質問になります。
婚活で使える心理学を掛け合わせた質問
さらにハイレベルな質問の仕方として、心理学を用いる手法があります。
今回紹介する二つの心理学は僕が普段から営業職の仕事でも使いまくってるものになります。
心理学といっても難しいものではなく、
頭の悪い僕でさえ簡単に使えるくらいのものなので、
婚活女性もすぐに試せます。
それが以下の二つです。
- 二者択一話法
- 推定承諾話法
漢字で見ると難しいですが、めちゃくちゃ簡単に使えるので、
詳しく解説していきますね。
心理学を用いた質問1 【二者択一話法】
カフェやご飯屋さんでの会話の流れで、
「この男性と次のデートに行けるならどこが良いかなぁ・・・」
こんな風に妄想も膨らむこともありますよね。
そんな時に「良かったら次はこのお店に行きませんか?」
などと誘ってはいけません。
その時点で相手男性の答えは
- 行きましょう
- ごめんなさい
この二択になってしまうんですね。
要するに、
「良かったら次はこのお店に行きませんか?」と聞くことによって、
相手に断る選択肢を与えているんです。
これがもし、「良かったら次はイタリアンのこの店か焼肉のこの店に行きませんか?」
などと聞くと、相手男性からすると、



○イタリアンのお店美味しそうだなぁ・・・
○でも焼肉も捨てがたいなぁ・・・
このように無意識のうちに聞かれた二つの選択肢から考えて、
「ごめんなさい」という選択肢がほぼ消えます。
これが「二者択一話法」(別名、選択話法)



でも、どうせ誘うなら成功率を上げましょう。
二者択一話法の注意点は?
この二者択一話法を使う注意点として、
- 多少でも相手が自分に興味を持った状態で使う
- 少なからず相手から嫌われてない状態で使う
これら二つを考えてから使うようにしましょう。



今回はご飯屋さんのお店の種類で一例を出しましたが、
次のデートに行くとしたら、
来週はどうですか?←❌
来週と再来週だと、どっちが良いですか?←⭕️
平日の夜か土日の昼だったらどちらが良いですか?←⭕️
みたいに日時を決めたい時など、
二者択一話法はどんなケースでも使えるのが特徴です。
ポイント
✔︎行くか行かないかではなく、
どちらに行くか、どちらにするか質問することにより断られづらくする。
心理学を用いた質問2 【推定承諾話法】
「推定承諾法」
→これは名前だけ見るとちょっと難しそうですが実はスーパーかんたん。
「もし仮に〜〜」と言うことで相手に想像させるだけ。
お茶やご飯に行って、
ある程度でもお互いが知れたタイミングで使いましょう。
推定承諾法の具体例
○もし仮に私と2回目のデートに行くとしたらどこにいきたいですか?
○もし仮に結婚するとしたらいつまでに結婚したいですか?
○もし仮にお付き合いするならどのくらいの頻度で会いたいですか?
このように仮の設定で質問すると相手が勝手にイメージしてくれます。
推定承諾法のいいところは、
相手が自発的にあなたについて考えはじめるということ。
あなたについて考えるということは、
よりあなたを意識してくれるということです。
このように、ちょっとだけ言い回しを変えるだけで相手から特別な存在になることができちゃいます。
推定承諾話法と二者択一話法の組み合わせもおすすめ
さきほど説明した二者択一法とセットで使うと、
より成功率が上がります。
例えばこんな感じ
○もし仮に私と2回目のご飯に行くとしたらイタリアンと焼肉、どっちが良いですか?
○もし仮に結婚するとしたら今年中か来年あたりかどっちの方が良いですか?
○もし仮にお付き合いするなら会う日は平日?それとも土日の方が良いですか?
繰り返しお伝えしている通り、
少なからず相手があなたに対して興味がある状態でやらないとうまくいきません。
ですが試す価値は十分にあります。
ある程度仲良くなれたかなぁというタイミングで使ってみてください。
試してみるとわかりますが意外とかんたんにできちゃいます。
本人も気づいてなかったことに気づかせる質問
これはどう言う意味かと言うと、
質問をすることで相手に深く考えさせて、聞かれた本人でさえ気づいてなかったようなことに気づかせる質問です。
例えば
ギャンブル好きな彼氏がいたとして、その彼氏に
「ギャンブルなんか早くやめてよ!」
なんて言ってもおそらくやめてはくれませんよね。
そんな時に、ギャンブルにハマることがいかに愚かな行為かを、
その彼氏自ら気づかせるのかが大事になってきますが、質問の仕方次第ではそれができたりもします。
もちろん難易度はかなり高いです。
✔︎タバコっていくらくらいしてるの?
✔︎おじいちゃんになってからやりたいことはある?
例えばこんな具合でどんな質問をすれば彼氏がタバコを自発的にやめたくなる可能性はあります。
もちろんうまく行く保証はありませんが、
定期的に何度も何度も質問することによってうまくいったりもします。
究極なコミュ力お化けや心理カウンセラー、人気占い師は総じてこの能力が高いです。
一応参考程度に知っておいてください。
質問力のトレーニング法3選とおすすめ本を紹介→質問力が高い人の特徴とは まとめ
それでは改めて振り返っていきましょう。
質問力を高めるメリットとしては、
- 相手から好印象を持たれる
- 相手の事を深く理解できる
- 婚活や仕事など人間関係での悩みが減る
また、質問上手な女性の特徴として、
- 質問の流れが自然
- 自分の意見を添えから質問する
- 相手が聞いてほしい事を聞く
- 質問が具体的で本質的
これらがあります。
この記事を読むまでもなく、「質問力」というスキルはコミュニケーションスキルが重要視される現代で必須のスキルと言えます。
紹介したトレーニング方法なども参考にしながらぜひ実践で試してみてください。
今後もより会話力を高めて、幸せな結婚生活を掴むため頑張っていきましょう。
→【この人コミュ力高い女性だなと感じる瞬間7選】10年営業マン解説
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